
🎋✨ 2025年7月7日(月)のご挨拶 ✨🎋
みなさま、こんにちは!😊
今日も「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます🌸
梅雨明けが近づき、湿った空気の中にも鮮やかな緑が映える頃となりました。
そんな中、今日は一年に一度の“織姫と彦星が出会える七夕”。雨の合間をぬって、短冊に込めた願いが天に届きますように。

📅 今日はどんな日? 📅
✨ 七夕(たなばた)
織姫と彦星が、年に一度だけ天の川を渡って逢える日。日本では笹に短冊や飾りをかけ、技芸上達や願いごとを星に祈ります 。
✨ 五節句のひとつ
奈良時代から伝わる季節の節句のひとつで、もともと宮中の星祭り。やがて庶民の行事にもなり、詩歌や裁縫などの上達を願う風習と結びつきました。
✨ 七夕祭り
7月5日〜7日にかけて、浅草〜上野で“下町七夕まつり”が開催中。色とりどりの飾りが通りを彩り、露店の賑わいもたのしめます 。
🌈 今日を特別にするアイデア 🌈
🎋 短冊に願いを書こう
「字がうまくなりますように」「健康で過ごせますように」、あなたの思いをそっと笹に託しましょう。
⭐ 夜空を見上げる時間を
梅雨の晴れ間に夜空を眺めて、天の川や彦星・織姫を探してみてください。
🎍 おうちで七夕飾りを楽しむ
折り紙で飾りを作りながら、静かに過ごすひとときもおすすめです。
🥢 七夕らしい食卓づくり
季節感を楽しむ手まり寿司やそうめんなどで、涼やかな食卓を演出してみましょう。
今日という日が、願いと自然への感謝に満ち、心穏やかな夜をもたらす一日となりますように😊✨
東京ニーチェ
😊🌸誕生花🌸🌷🌷

🔥カンナ(Canna)
まっすぐに天を向いて咲く、力強い花「カンナ」。
鮮やかな赤やオレンジの大きな花びらが、まるで太陽のような情熱を感じさせます。
真夏の強い日差しにも負けずに咲き続けるその姿は、生命力と希望の象徴といえるでしょう。
花言葉は、「情熱」「快活」「堅実な未来」。
明るく前向きなエネルギーをもった人への贈りものにもぴったりです。
◆エピソード・物語:太陽に向かって伸びる花
“カンナの矢”が意味するもの
学名「Canna」は、ラテン語の「canna=葦(あし)」に由来しますが、古代ギリシャ神話では“神が放つ矢”を意味するとも言われています。
太くまっすぐに伸びる茎と、矢じりのような葉の形から、未来へ向かう意思や行動力を象徴する花としても親しまれてきました。
南国の情熱を届ける使者
カンナは中南米やインド原産の花。
そのため、ハワイやインドなどでは神聖な花として扱われ、装飾や儀式にも登場します。
日本では明治以降に広まり、夏花壇や公園の植栽としても人気です。
“動き出したい人”に似合う花
じっとしていられない、動きたい、何かを始めたい――
そんな気持ちが芽生えたときにカンナの花を見ると、背中を押してくれるような強さと明るさを感じられます。
◆基本情報
・学名:Canna indica
・分類:カンナ科/多年草(寒冷地では一年草扱い)
・原産地:熱帯アメリカ、インド
・開花時期:6月〜10月(夏〜初秋)
・花色:赤、黄、オレンジ、ピンク、複色など
◆特徴
・高さ1m〜2mに育つ大型の草花
・トロピカルな雰囲気の花が咲き、庭の主役になる存在感
・葉の色も緑や赤銅色、縞模様などがあり、花がない時期も美しい
・球根植物として、春に植えて夏に咲く
◆名前の由来
・学名「Canna」は、ラテン語で「葦」を意味する
・英語でも「Canna Lily(カンナ・リリー)」と呼ばれるが、ユリとは別種
・和名は「ハナカンナ(花カンナ)」と呼ばれ、花壇や公園で親しまれている
◆花言葉
・情熱
・快活
・堅実な未来
・永遠
◆園芸での魅力
・夏の花壇に欠かせない耐暑性の強い花
・球根から育てやすく、花つきが良い
・葉の美しさも楽しめ、寄せ植えや単植どちらにも向く
・大型品種から矮性種まであり、ベランダ栽培にも対応可能
◆まとめ
カンナは、真夏の太陽のようにまっすぐ咲く情熱の花。
見ているだけで元気をもらえるその姿は、「これから何かを始めたい」と感じている人の心に火を灯してくれます。
あなたの中に眠っている熱意や希望を、カンナの花がそっと目覚めさせてくれるかもしれません。
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