
🎐💧 2025年7月11日(金)のご挨拶 💧🎐
みなさま、こんにちは!
今日も「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます😊
梅雨が明ければ本格的な夏の到来。今はまだ雨の日が多いですが、湿った風とともに一層豊かな緑や花々がいきいきと息づいています。そんな季節だからこそ、ゆったりと、でも確かに「いま」を感じていたいですね。
🌈 今日のおすすめアイデア 🌈
🍢 ケバブや多国籍料理を楽しむ
ちょっとエスニックな味を取り入れて、新鮮な食の体験を。
🏊♀️ 水辺で涼む時間を
プールや川、浴室でさっぱりして、心も体もリセットしましょう。
🚗 昔のクルマや思い出を楽しむ
写真や記憶の中の愛車、あるいは動画でクラシックカーを眺めて、ノスタルジーを味わってみて。
🌿 香りの時間を設けて
エッセンシャルオイルを一滴。お風呂や深呼吸で、気分を穏やかに整えましょう。
🤗 ひと言の思いやりを寄せて
気になるあの人に「元気?」とメッセージや声かけを。ちょっとした気持ちで心の距離が近づきます。
夏に向かうこの日々、ちょっとした香りや音、そして温かな心遣いを積み重ねながら、雨音の中にも笑顔が増える、そんな一日となりますように✨
#東京ニーチェ
😊🌸誕生花🌸🌷🌷

🌺センニチコウ(千日紅)
コロンと丸い花姿がかわいらしい「センニチコウ」。
真夏の強い日差しの下でも色あせることなく咲き続け、
名前のとおり「千日(=とても長い間)」その美しさを保ちます。
花言葉は、「不朽」「永遠の愛」「色あせぬ思い」。
変わらない想い、大切な記憶をそっと包み込んでくれるような、あたたかいメッセージが込められています。
◆エピソード・物語:記憶に咲く、小さな宝石
色あせない、という奇跡の花
センニチコウの最大の魅力は、花がとても長持ちすること。
観賞期間が長いうえに、ドライフラワーにしても色がほとんど変わらないため、
「変わらぬ愛」「思い出を大切にする心」を象徴する花とされてきました。
夏の仏花としても親しまれる
日本では、お盆の時期にもよく使われる花のひとつ。
暑さに強く、花持ちがよいため、仏前や墓前にも長く飾ることができます。
ご先祖さまへの感謝や、過ぎゆく季節への祈りを込めて活けられることも多い花です。
ギフトにもぴったりな「想いを託す花」
色とりどりのセンニチコウは、ブーケやフラワーアレンジメントのアクセントにも人気。
とくに、「ずっと一緒にいたい」という気持ちを表すギフトフラワーとしても親しまれています。
◆基本情報
・学名:Gomphrena globosa
・分類:ヒユ科/一年草
・原産地:熱帯アメリカ
・開花時期:6月〜10月
・花色:赤紫、白、ピンク、オレンジなど
◆特徴
・丸くて硬めの花房が特徴(実際は花苞で、中心の小花は目立たない)
・草丈は30〜60cmほどで、丈夫で育てやすい
・暑さ・乾燥に強く、花壇や鉢植えに最適
・ドライフラワーや押し花にしても鮮やかな色が残る
◆名前の由来
・「千日紅」は、“千日も花が咲き続けるように見える”ことから名づけられた
・実際には数か月の開花期間だが、その間色褪せず美しさを保つ
・学名「Gomphrena」は、ギリシャ語の「gomphos(くさび)」が語源で、花の形から
◆花言葉
・不朽
・永遠の愛
・色あせぬ思い
・変わらぬ友情
◆園芸での魅力
・真夏でも元気に咲く、暑さに強い優等生
・乾燥にも強く、水やりの手間が少なくてすむ
・寄せ植えや花壇のワンポイントに最適
・花後も楽しめるドライ素材として、インテリアにも人気
◆まとめ
センニチコウは、変わらぬ想いを形にしてくれる夏の花。
暑さにも時間にも負けず咲き続けるその姿は、
大切な人や過去の記憶に、静かに寄り添う存在のようです。
鮮やかさだけでなく、その芯の強さに惹かれる――
そんな気持ちを、この丸くて小さな花が、そっと伝えてくれます。
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