
💧🌸 2025年7月12日(土)のご挨拶 🌸💧
みなさま、こんにちは!😊
今日も「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます🍃
梅雨の雨に濡れる紫陽花が美しく、緑は鮮やかに深まるこの頃。雨音を聞きながら、ゆったりとした時間を大切にしたいですね。

📅 今日はどんな日? 📅
✨ 人間ドックの日
健康を見つめる良い機会。日々の体の声に耳を澄ませて、自分にやさしいケアを意識してみましょう。
✨ 洋服クリーニングの日
この季節は汗や湿気による汚れが気になりますね。お気に入りの服も風通しよくケアして、夏に備えたいものです。
✨ 育児の日
親子の時間を見つめ直す日。家族との小さな交流が、お互いの心を支える温かさになりますね。
✨ アルペンスキーの日
一足早く冬のスポーツに思いを馳せて。涼し気な風景を想像しながら、夏の暑さをしのぐのも素敵です。
🌈 今日を特別にするアイデア 🌈
🩺 体に向き合う時間を
人間ドックにならって、軽いストレッチや自宅での血圧チェックなど、体調に気を配る習慣を。
🧺 衣類のケアを丁寧に
クリーニングを頼むほか、家でできるケアも取り入れて、大切な服を長く楽しみましょう。
👶 親子でほっこりタイムを
一緒に絵本を読んだり、おしゃべりを楽しむ時間が、信頼と安心につながります。
🏔️ 涼しさを想像するひとときを
アルペンスキーを思い描きながら、冷たいお茶やアイスで夏の喉をうるおしてみては。
今日が、体も心も心地よく整い、家族や自分自身に優しい一日になりますように✨
#東京ニーチェ
😊🌸誕生花🌸🌷🌷

🔶モントブレチア(Montbretia)
※別名:クロコスミア(Crocosmia)
夏の庭を軽やかに彩る、オレンジ色の星のような花。
モントブレチアは、細くしなやかな茎にたくさんの花を咲かせる、風にゆれる炎のような花です。
花言葉は、「謙譲の美」「楽しい思い出」「気品」。
主張しすぎず、それでいて印象に残る――
そんなモントブレチアは、人と人との心地よい距離感を大切にする花とも言えるかもしれません。
◆エピソード・物語:香る記憶、遠くの景色
ヨーロッパからやってきた、夏の旅人
モントブレチアは、南アフリカ原産の花ですが、名前は19世紀のフランス人植物学者「モンブレ」氏にちなんでいます。
イギリスやフランスでも庭植えによく使われており、ヨーロッパの田園風景にもなじむ花です。
ドライフラワーにすると、紅茶のような香り
花を乾かすと、ほんのり紅茶のような香りがすることから、属名「Crocosmia(クロコスミア)」には「サフランの香り」という意味も。
この香りに気づいた古い園芸家たちが、「思い出の花」として大切に扱ったという逸話も残っています。
夏の旅のような、軽やかで明るい花
線の細い葉と、波打つような花姿が夏のそよ風にぴったり。
オレンジ〜赤の明るい色合いが、日差しと調和し、夏の訪れを祝うように咲きます。
◆基本情報
・学名:Crocosmia × crocosmiiflora
・分類:アヤメ科/多年草(球根植物)
・原産地:南アフリカ(園芸品種はヨーロッパで改良)
・開花時期:6月〜8月
・花色:オレンジ、赤、黄色など
◆特徴
・草丈は60〜100cm前後の中型〜高性草花
・直線的な細長い葉と、弓なりに咲く花房が特徴的
・1本の茎に多数の花が咲き、動きのある美しさを演出
・球根性で毎年咲く。自然と増えるため群生も見られる
◆名前の由来
・「Montbretia」は、フランスの植物学者「モンブレ」氏にちなむ
・「Crocosmia」は、ギリシャ語で「クロコス=サフラン」+「オスメ=香り」
→ドライにしたときの香りに由来している
・和名は「姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)」とも呼ばれ、葉が檜扇(ひおうぎ)に似ていることから
◆花言葉
・謙譲の美
・気品
・楽しい思い出
・陽気な心
◆園芸での魅力
・暑さ・乾燥に強く、手入れが簡単
・一度植えれば自然に増え、ナチュラルガーデンに最適
・切り花としても人気があり、花瓶でもよく持つ
・和洋どちらの庭にもよく合う落ち着いた存在感
◆まとめ
モントブレチアは、夏の光と風に似合う、軽やかで気品ある花。
人目を引く派手さはないけれど、見つけると心がふっと和む――
そんな「夏の小さな旅のような花」です。
控えめだけど鮮やか、香りに思い出を乗せて咲くモントブレチアは、
誰かとの大切な時間や、ふとした景色を心に残してくれることでしょう。
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