
🎤🌸 2025年7月19日(土)のご挨拶 🌸🎤
みなさま、こんにちは!😊
「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます✨
夏の暑さが日に増し、夜には華やかな風景も広がる週末がやってきました。笑顔と涼を感じる時間を、ご一緒に楽しんでいきましょう。
🌈 今日を特別にするアイデア 🌈
🍯 都会の小さな蜂とつながる
近所の緑や公園でミツバチを探しながら、「自然」の存在に感謝してみませんか。
🎤 歌でリフレッシュ
友人や家族とカラオケで盛り上がるのも良し、ひとりで馴染の一曲をじっくり唄うのも○。
🍹 ダイキリでほろ酔いひとときを
小さなグラスのカクテルで、休日の午後に涼と潤いを。
🎆 花火を感じる週末
音や光だけで感じても◎。自宅の窓から、花火の音色だけ耳を澄ますのも乙なものです。
週末の夜に、歌声や花火、自然の音が折り重なり、心と体に軽やかな余韻を届けてくれますように。
今日という一日が、あなたにとって穏やかで心に響く、豊かな時間になりますように😊✨
#東京ニーチェ
😊🌸誕生花🌸🌷🌷

🌼ムギワラギク(麦藁菊)
(別名:ヘリクリサム/英名:Strawflower)
カサカサと音がしそうな花びらは、まるで乾いた紙のよう。
でも、それがムギワラギクの一番の魅力です。
「枯れても咲いているように見える」――そんな不思議な花、ムギワラギク。
夏の強い日差しにも負けず、まっすぐ立ち上がるその姿は、
“凛とした美しさ”や“諦めない心”を象徴するような存在です。
◆エピソード・物語:永遠に咲く「紙の花」
ムギワラギクは、花が開いたまま乾燥させても形や色がほとんど変わらないことで知られ、
古くから「ドライフラワーの女王」とも呼ばれてきました。
触るとシャリッと音がするような硬さがあり、
その質感が「麦わら(ストロー)」に似ていることから「麦藁菊」と名づけられました。
乾いてもなお、美しさを保ち続けるその姿は、
「永遠の愛」や「不変の思い」といった深いメッセージを花言葉に込められています。
◆基本情報
・学名:Xerochrysum bracteatum(旧属名:Helichrysum bracteatum)
・分類:キク科/一年草(品種によっては多年草)
・原産地:オーストラリア
・開花時期:6月〜10月
・花色:黄・オレンジ・赤・ピンク・白・複色など
・草丈:30〜100cm前後
◆特徴
・カサカサとした質感の「花びら」に見えるのは「苞(ほう)」と呼ばれる部分
・高温・乾燥に非常に強く、真夏でも元気に咲く
・乾燥させても色があせにくく、ドライフラワーに最適
・花壇、切り花、クラフト用に広く利用される
◆名前の由来
・「ムギワラギク」は、乾いた花の質感が「麦わら(ストロー)」に似ていることから
・学名「Xerochrysum」は、ギリシャ語で「乾いた金」を意味し、
乾燥しても黄金のように輝く花を象徴しています
・英語名は「Strawflower」、別名「エバーラスティング(永遠に咲く花)」
◆花言葉
・永遠の記憶
・不滅の愛
・変わらぬ思い
・いつまでも続く幸せ
・献身
◆園芸での魅力
・乾燥に強く、夏の花壇にぴったり
・花色が鮮やかで、見栄えがよく初心者でも育てやすい
・切り花やドライフラワーとしてプレゼントやクラフトにも人気
・花もちが良く、花壇でも長く楽しめる
◆まとめ
ムギワラギクは、時間が経っても色褪せない美しさを持つ花。
外見の華やかさにとどまらず、「強く、美しく、長く咲く」という精神的な魅力も備えています。
あなたの中にある“消えない想い”や“揺るがない気持ち”をそっと象徴してくれる花です。
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