2月16日の花:カナリーグラス(Phalaris canariensis )

Phalaris canariensis
季節の花だより
季節の花だより
目次

カナリーグラス(Phalaris canariensis

【タイトル】
穂の美しさが映える観賞用グラス:カナリーグラス

【ディスクリプション】
カナリーグラスは、丸みのある穂が特徴的なイネ科の一年草または多年草。観賞用として花壇や切り花、ドライフラワーに利用されるほか、種子は鳥の飼料としても知られています。素朴でナチュラルな佇まいが、空間にやさしいリズムを与えてくれる植物です。

【キーワード】
カナリーグラス, Phalaris, 観賞用グラス, イネ科, 穂の植物, ドライフラワー, 花壇, ナチュラルガーデン, 鳥の餌, 季節の植物


花言葉

  • 「辛抱強さ」
  • 「忍耐」
  • 「自然体」

風に揺れながらも折れにくく、たくましく育つ姿から、静かな強さを象徴しています。


説明

カナリーグラスは、イネ科カナリークサヨシ属(ファラリス属)の植物で、地中海沿岸を原産とします。日本では主に一年草の Phalaris canariensis が知られ、春から初夏にかけて卵形〜楕円形の穂をつけます。

穂ははじめ緑色で、成熟すると淡い黄色やベージュ色に変化します。乾燥させても形が崩れにくいため、ドライフラワーやフラワーアレンジメントの素材としても人気があります。

また、カナリアなど小鳥の飼料「カナリーシード」の原料植物としても広く知られています。


基本情報

  • 学名:Phalaris canariensis ほか
  • 分類:イネ科・カナリークサヨシ属
  • 原産地:地中海沿岸
  • 開花(結実)時期:5月〜7月
  • 穂色:緑色 → 淡黄色・ベージュ
  • 草丈:60〜100cm程度

特徴

  • 丸みのある穂が可愛らしい
  • 観賞用・ドライフラワー向き
  • ナチュラルガーデンに調和する
  • 鳥の飼料としても利用される
  • 比較的丈夫で育てやすい

名前の由来

「カナリーグラス」の名は、カナリアの餌(カナリーシード)の原料となることに由来します。属名 Phalaris はギリシャ語で「輝く」を意味し、穂が光を受けて美しく見える様子を表しています。


日本文化との結びつき

  • 切り花・ドライ素材としてフラワーアレンジに利用
  • ナチュラル・ボタニカル系インテリアと相性が良い
  • 小鳥文化と結びついた植物として知られる

まとめ

カナリーグラスは、派手さはないものの、穂の形と質感で静かな存在感を放つ植物です。生花でも乾燥後でも楽しめる実用性と、自然体の美しさを併せ持ち、花壇や室内装飾にやさしいアクセントを加えてくれます。暮らしに穏やかなリズムをもたらすグラス植物といえるでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次