
🌞🌊 2025年7月21日(月・祝) 海の日のご挨拶 🌊🌞
みなさま、こんにちは!😊
今日は「海の日」。いつも「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます✨
梅雨が明け、夏の青空が広がり始めるこの時期。海の日は、海の恵みに感謝し、自然の力とつながる大切な一日です。どこか遠くで聞こえる波の音、潮風の香りに夏を感じながら、心と体をゆったり解きほぐしていきましょう。
🌈 今日を特別にするアイデア 🌈
🌊 海辺の音や映像に触れて
動画や音源で波の動きを感じて、心をゆるめる時間を意図的につくってみませんか。
🍱 夏メニューを取り入れる
冷やしそうめんやシーフード料理、土用のうなぎの話題をふくめて、夏バテ予防の工夫もしてみましょう。
📅 夏の予定をゆるく考える
旅行や帰省、自然体験などをゆるくリスト化して、想像を楽しむことで気持ちが軽やかに。
🏖 海や山を歩くひとときを
実際に自然の中へ出かける時間をつくれなくても、リーファーやグリーンの写真で目だけ自然に触れるのもやさしいひと工夫。
海の恵みを感じ、これから始まる夏に思いを馳せる“海の日”。
今日という日が、心を静かに整え、波のようなリズムと共に、やさしく心に響く一日になりますように✨
#東京ニーチェ
😊🌸今日の花🌸🌷🌷

🌼ジニア(Zinnia)
(別名:百日草/ひゃくにちそう)
太陽に向かってまっすぐに咲く、カラフルな花。
ジニアは、夏の花壇を明るく彩る代表的な存在です。
長く咲き続けることから「百日草」とも呼ばれ、“いつまでも元気でいてほしい”という願いを込めて贈られることも多い花です。
花言葉は、「不在の友を想う」「絆」「変わらぬ心」など。
鮮やかで力強い姿の奥には、大切な人への思いやりや誠実な気持ちが込められています。
◆エピソード・物語:友情と記憶をつなぐ夏の花
ジニアの花言葉「不在の友を想う」は、アメリカで戦地に赴いた兵士を想う家族や恋人たちが庭に植えたことに由来しています。
百日ものあいだ咲き続けるその姿に、「あなたをずっと想っています」という心を託したのです。
また、ジニアの名前は、18世紀のドイツの植物学者 ヨハン・ゴットフリート・ツィン(Zinn) に由来し、
彼の名を記念してこの花が「ジニア」と呼ばれるようになりました。
暑さや乾燥にも強く、いつも前向きな印象を与えてくれる花――それがジニアです。
◆基本情報
・学名:Zinnia elegans
・分類:キク科/一年草
・原産地:メキシコ
・開花時期:6月〜10月
・花色:赤・オレンジ・黄・ピンク・白・紫など多彩
・草丈:30〜100cm(品種により矮性から高性まで)
◆特徴
・開花期間が非常に長く、「百日草」と呼ばれるほど花もちがよい
・太陽を好み、乾燥にも強い丈夫な花
・品種や色のバリエーションが豊富で、花壇や切り花、フラワーアレンジメントにも人気
・花形も、一重・八重・ポンポン咲きなど多様で楽しめる
◆名前の由来
・和名の「百日草」は、非常に長く咲き続けることから
・英名の「Zinnia(ジニア)」は、植物学者ヨハン・Zinnの名にちなむ
・ヨーロッパに渡り、改良を重ねて現在のように多彩で大輪の姿に進化した
◆花言葉
・不在の友を想う
・変わらぬ心
・遠くの人を思う
・絆
・幸福
◆園芸での魅力
・真夏の強い日差しでも元気に咲く、初心者向けの丈夫な花
・色彩豊かで、花壇を一気に華やかに演出できる
・切り花としても優秀で、花瓶でも長く楽しめる
・コンテナ、鉢植え、花壇植えと幅広い用途に対応
◆まとめ
ジニアは、“夏をポジティブに過ごすための応援花”ともいえる存在。
色とりどりの花びらは、離れている大切な人への想いや、毎日を元気に生きる力を象徴しています。
明るく、強く、でもどこかあたたかい――
そんなジニアの魅力は、あなたの日常にもやさしく寄り添ってくれるでしょう。
ご希望があれば、7月22日(クレオメなど)以降の誕生花も引き続きご用意いたします。
どの花にするか迷った際のご提案も可能ですので、どうぞお申し付けください。
🎨✨最近の人気記事のご紹介🎨✨



😊読者の皆様へ 🌷本日もよろしくお願いします🌸

コメント