ご挨拶と東京の天気
2024年8月23日(金)のご挨拶
おはようございます!今日は2024年8月23日(金)です。
東京は曇り空が広がり、気温は最高32℃、最低27℃となっています。南の風が吹き、少し蒸し暑さを感じる一日になりそうです。熱中症の危険が高まっていますので、外出の際は炎天下を避け、こまめな水分補給と適切な休息を心がけてください。
さて、今日は「油の日」でもあります。日常生活に欠かせない油の役割やその重要性を見直す日です。食用油や工業用油など、私たちの生活に密接に関わる油について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか?
また、「湖池屋ポテトチップスの日」や「不眠の日」でもあります。夜の睡眠の質を高めるために、リラックスした環境作りを心がけてください。
今日も一日、元気にお過ごしください!
2024年8月23日(金)の天気・東京
曇り 32℃[+1] 27℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 20% 20% 20%
風:南の風23区西部では南の風やや強く
波:0.5メートル後1メートル
東京都の熱中症情報
外出は炎天下を避けて
今日は何の日
- はつみ(823)の日
- 乳酸菌の日
- 油の日
- 湖池屋ポテトチップスの日
- 不眠の日
- 国産小ねぎ消費拡大の日
油の日とは
日付は、859年(貞観元年)8月23日に清和天皇の勅命により九州にあった宇佐八幡宮が大山崎に遷宮されたことからということです。
日常生活に必要で大切な様々な油について考えるきっかけの日になることを願い記念日とした。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
食用油や植物油、工業用油など、さまざまな油の重要性と有用性を見直し、感謝する日とされています。油は料理において欠かせない存在であり、健康や美容にも多くの恩恵をもたらします。また、工業分野では潤滑剤やエネルギー源として、日常生活においても幅広く利用されています。
油の歴史と役割
油は、古くから食用や薬用として利用されてきました。特にオリーブオイルやごま油は、古代エジプトやメソポタミア文明で使用され、健康維持や美容に役立つとされてきました。現代でも、これらの油は調理やドレッシング、スキンケアなど、さまざまな用途で活躍しています。
また、油はエネルギー源としても重要で、バイオ燃料や工業用潤滑油としても使用されています。これらの油がなければ、現代の生活や産業は成り立たないと言っても過言ではありません。
油の日の楽しみ方
油の日には、普段使っている油の種類や用途について見直してみると良いでしょう。また、新しい種類の食用油を試したり、油を使ったヘルシーなレシピに挑戦したりするのも楽しいかもしれません。さらに、環境に優しいバイオ燃料やリサイクルオイルの利用を考える良い機会でもあります。
誕生花
- ゲッカビジン 「はかない美」「はかない恋」
- オシロイバナ 「臆病」「内気」「恋を疑う」
ゲッカビジン(月下美人)について
ゲッカビジン(学名: Epiphyllum oxypetalum)は、サボテン科に属する植物で、その美しい花と夜にしか咲かない神秘的な性質から「月下美人」と呼ばれています。原産地はメキシコや中央アメリカの熱帯地域で、湿度の高い森の中で他の植物に寄生して生育することが多いです。
特徴
- 花: ゲッカビジンの花は、純白で直径が20〜30センチメートルにもなる大輪の花を咲かせます。花は非常に香りが良く、夜に咲いて朝にはしぼんでしまうため、その姿を目にすることができるのはごく短い時間だけです。
- 開花: 一年に数回、特に夏の夜に咲くことが多く、開花する夜は非常に短い時間ですが、その美しさは一見の価値があります。
- 葉: 葉は厚く、平らで、茎が葉のように見える「擬葉」という特殊な形状を持ちます。この擬葉から根を出し、他の植物に寄生して栄養を吸収します。
栽培方法
ゲッカビジンは、日陰を好み、高温多湿の環境でよく育ちます。日本では鉢植えで育てられることが多く、室内での栽培にも適しています。育成には適度な水やりと、日当たりの良い窓辺などが最適です。冬場は寒さに弱いため、暖かい場所で管理することが必要です。
文化的背景
ゲッカビジンは、その儚い美しさから、古くから文学や詩、芸術の題材としても取り上げられてきました。また、「一夜限りの美しさ」を象徴する植物としても広く知られています。
誕生日
- 2002年 ラン(MAZZEL・歌手)
- 1999年 向井葉月(乃木坂46・タレント)
- 1998年 東村芽依(日向坂46・タレント)
- 1989年 髙田真希(バスケットボール)
- 1986年 崎元大海(タレント)
- 1985年 DJ LOVE(SEKAI NO OWARI・ミュージシャン)
- 1981年 AKIRA(EXILE・ミュージシャン)
- 1981年 森田哲矢(さらば青春の光・お笑い)
- 1977年 佐田真由美(女優)
- 1970年 リバー・フェニックス(俳優)
- 1968年 森保一(サッカー)
- 1961年 高橋ひとみ(女優)
- 1958年 佐藤しのぶ(オペラ歌手)
- 1956年 益岡徹(俳優)
- 1956年 岡江久美子(女優)
- 1956年 山田隆夫(『笑点』座布団運び・歌手)
- 1949年 リック・スプリングフィールド(歌手)
- 1928年 ジェームズ・コバーン(俳優)
- 1917年 伊藤桂一(小説家)
- 1912年 ジーン・ケリー(米・俳優)
- 1912年 宮柊二(歌人)
- 1900年 三好達治(詩人)
- 1769年 ジョルジュ・キュヴィエ(博物学)
- 1754年 ルイ16世(フランス王)
- ????年 悲鳴嶼行(漫画『鬼滅の刃』)
歴史・出来事
- 1868年 白虎隊全滅
- 1914年 第1次世界大戦、日本はドイツに宣戦布告
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読者の皆様へ
「処暑」を迎えて:秋を感じるインテリアの工夫
処暑を迎えると、暑さも徐々に和らぎ、秋の気配が感じられるようになります。この季節の変わり目は、インテリアにも少し変化を加える絶好のタイミングです。夏から秋へと季節の移ろいを楽しみながら、部屋の雰囲気を変えるためのアイデアをご紹介します。
1. 秋の花や植物で季節感を演出
秋といえば、紅葉や実りの季節。秋を感じさせる花や植物を取り入れることで、部屋全体に温かみをプラスできます。おすすめの植物には、リンドウやススキ、コスモスなどがあります。これらをシンプルな花瓶に活けたり、ドライフラワーにして飾ると、ナチュラルで落ち着いた雰囲気が漂います。
また、南瓜や柿、栗など、秋の果物や野菜をインテリアのアクセントとして使うのも効果的です。これらを籠やプレートに並べて飾ることで、自然の豊かさと秋の実りを感じさせるディスプレイが完成します。
2. ファブリックで温かみをプラス
夏の明るい色調から、秋の落ち着いたトーンへとファブリックを替えることで、部屋の印象を大きく変えることができます。クッションカバーやカーテン、ベッドリネンなど、部屋の中で目に入りやすい部分を、ブラウンやベージュ、オレンジなどの秋らしい色合いにチェンジしましょう。
また、素材も重要です。リネンやコットンなどの軽やかな素材から、ウールやフランネルといった暖かみのある素材に替えると、季節感がぐっと深まります。これらの素材は、見た目の温かさだけでなく、実際に肌触りも心地よいので、リラックスした時間を過ごすことができます。
3. 照明で秋の温もりを演出
秋は日が短くなり、部屋で過ごす時間も増える季節です。照明を工夫して、秋の温もりを感じる空間を作りましょう。暖色系の間接照明やキャンドルを使うことで、部屋に柔らかな光を灯し、リラックスした雰囲気を作り出します。
特にキャンドルは、炎のゆらめきが心を落ち着かせ、秋の夜長を楽しむのにぴったりのアイテムです。香り付きのキャンドルを選べば、さらに季節感を感じられる空間が完成します。
4. 自然素材の小物を取り入れる
秋のインテリアには、自然素材を使った小物がよく似合います。ウッドフレームの写真立てや、竹製のバスケット、手編みのラグなど、温かみのある素材を使ったアイテムを取り入れてみましょう。これらの小物は、視覚的にも触覚的にも秋の穏やかな雰囲気を感じさせてくれます。
また、秋の風情を感じさせる和紙や漆器などの和のテイストを取り入れるのも素敵です。これらのアイテムは、季節の変化を感じさせるだけでなく、部屋全体を上品に引き締めてくれます。
5. 秋を感じるアートやディスプレイ
最後に、秋の風景やモチーフを描いたアート作品やポスターを飾るのも効果的です。紅葉の風景や秋の夜空、収穫祭をイメージさせるアートは、季節感を一気に高めてくれます。また、DIYで作ったリースや、落ち葉を使ったガーランドなどを壁に飾るのもおすすめです。
秋の訪れを感じながら、少しずつインテリアに変化を加えていくことで、心地よい季節の移ろいを楽しむことができるでしょう。
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