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葉牡丹(ハボタン/Brassica oleracea var. acephala f. tricolor)
【タイトル】1月7日の花:葉牡丹(ハボタン/Brassica oleracea var. acephala f. tricolor)
【ディスクリプション】葉牡丹は、花のように美しい葉を楽しむ冬の観賞植物。紅白や紫の葉が重なり合う姿は、正月飾りや冬の庭を華やかに彩り、日本の季節感を伝える存在です。
【キーワード】葉牡丹, ハボタン, 冬の花, 正月飾り, ガーデニング, 冬の植物, 花言葉, 庭植え, 観賞用
花言葉
「祝福」「利益」「愛を包む」
おめでたい色合いと姿から、縁起の良い意味をもつ花言葉が与えられています。正月の寄せ植えや装飾に用いられるのも、こうした意味合いにちなみます。
説明
葉牡丹は、キャベツの仲間でありながら、葉の美しさを観賞する植物です。
寒さに強く、冬から春にかけて紅や白、紫などの葉色を鮮やかに見せます。重なり合う葉の姿が牡丹の花を思わせることから「葉牡丹」と名付けられました。
日本では江戸時代に観賞用として広まり、特に正月飾りの定番として親しまれてきました。大鉢に植えられた堂々としたものから、寄せ植えに使えるミニサイズまで、種類が豊富にそろっています。
基本情報
- 学名:Brassica oleracea var. acephala f. tricolor
- 分類:アブラナ科・アブラナ属
- 原産地:地中海沿岸(キャベツの仲間から改良)
- 開花時期:観賞期は11月〜3月(春に黄色い花を咲かせる)
- 葉色:白、紅、紫、ピンク、緑など
- 草丈:20〜60cm程度
特徴
- 牡丹の花に似た葉の形と色合いを観賞する植物
- 寒さに強く、冬でも色鮮やかに葉を保つ
- 品種により丸葉系・切葉系・縮緬葉系などがある
- 正月飾りや冬の寄せ植えの定番
名前の由来
大きく広がる葉が「牡丹の花」に似ていることから「葉牡丹」と呼ばれるようになりました。
西洋では「オーナメンタルキャベツ(ornamental cabbage)」と呼ばれることもあります。
日本文化との結びつき
- 江戸時代に観賞用として栽培が盛んになった
- 正月の寄せ植えや門松飾りとともに用いられる
- 縁起の良い紅白の葉色から「祝福」を象徴する植物として親しまれてきた
まとめ
葉牡丹は、「冬を彩る葉の花」 として日本の正月文化に深く根づいた植物です。
花の少ない冬の庭や玄関を華やかに演出し、春を待つ心を明るくしてくれる存在。
その重なり合う葉の美しさは、冬ならではの彩りを私たちに届けてくれます。



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