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ヒマラヤユキノシタ(Bergenia cordifolia )
【タイトル】
2月10日の花:ヒマラヤユキノシタ(Bergenia cordifolia )
【ディスクリプション】
ヒマラヤユキノシタは、冬の寒さに耐え、早春に桃色の花を咲かせるユキノシタ科の多年草。厚く光沢のある大きな葉と、寒中でも色づく姿が特徴で、庭の下草や花壇に力強い存在感を与えます。丈夫で育てやすく、寒冷地でも重宝される植物です。
【キーワード】
ヒマラヤユキノシタ, Bergenia, 春の花, 多年草, 常緑植物, 寒さに強い植物, 下草, 花壇, ユキノシタ科, 季節の花
花言葉
- 「忍耐」
- 「順応」
- 「秘めた感情」
厳しい寒さの中でも花を咲かせる姿から、我慢強さや内に秘めた力を象徴しています。
説明
ヒマラヤユキノシタは、ユキノシタ科ベルゲニア属の多年草で、ヒマラヤ山脈から中央アジア原産です。日本では園芸名として「ヒマラヤユキノシタ」の名で広く流通しています。
2月〜4月頃、太い花茎を立ち上げ、先端に小さな桃色〜紅色の花を房状に咲かせます。葉は丸みのあるハート形で厚く、冬の寒さにさらされると赤褐色に紅葉するのも特徴です。雪の下でも葉が枯れにくく、早春の庭に彩りを添えます。
基本情報
- 学名:Bergenia cordifolia ほか
- 分類:ユキノシタ科・ベルゲニア属
- 原産地:ヒマラヤ山脈、中央アジア
- 開花時期:2月〜4月
- 花色:桃色、紅色
- 草丈:30〜40cm程度
特徴
- 寒さや雪に非常に強い
- 厚く大きな常緑葉をもつ
- 冬に葉が赤く色づき観賞価値が高い
- 日陰〜半日陰でも育つ
- 下草・グラウンドカバーとして優秀
名前の由来
「ヒマラヤユキノシタ」は、原産地がヒマラヤ周辺であり、ユキノシタに似た性質を持つことから名づけられました。ただし、一般的な「雪の下(ユキノシタ)」とは別属の植物です。
日本文化との結びつき
- 寒冷地の庭や公園で広く利用される
- 冬枯れしやすい庭に彩りを与える下草として重宝
- 早春の花として、春待ちの象徴的存在
まとめ
ヒマラヤユキノシタは、厳しい寒さの中でも堂々と葉を広げ、早春に花を咲かせる力強い植物です。派手さはありませんが、季節の移ろいを静かに伝える存在として、庭や花壇に深みを与えてくれます。寒冷地でも安心して育てられる、頼もしい多年草といえるでしょう。


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