自分の中で“おどろいたこと”を1つメモしてみよう

自分の中で“おどろいたこと”を1つメモしてみよう
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今日のテーマ:

「自分の中で“おどろいたこと”を1つメモしてみよう」


ワークの目的:

日常には、小さな“おどろき”がたくさん隠れています。
それは外の出来事だけでなく、自分の気持ちの変化や、思いがけない反応にも現れます。

今日は、「えっ」「まさか」「そうだったのか」と、
自分のなかでちょっとでも“意外だったこと”を思い出してみましょう。

「驚く」ことは、自分を知るヒントになります。
その驚きには、あなたの興味・価値観・変化の兆しが映っているかもしれません。


今日の問い:

今日、自分の中で「おどろいたこと」はなんでしたか?
それは、どんな場面で、どんなふうに驚いたのでしょう?
その驚きがもたらした気づきや感情も書いてみましょう。

たとえば…

  • いつも通りだと思っていた道に、新しい花が咲いていた
  • 苦手だった作業が、今日はすんなりできた
  • 思った以上に自分が怒っていたことに気づいた
  • ふと昔のことを思い出して、涙が出そうになった
  • 自分の声が意外と落ち着いていた
  • 相手の何気ない言葉が、思いのほかうれしかった

どんなに小さな“驚き”でも、そこには感性の動きがあります。


書き方の例:

「朝、鏡を見たとき、“あれ?顔がすっきりしてる”と思った。
よく眠れたからかもしれないし、昨日の気分がよかったからかもしれない。
でも、それに気づいた自分にも少し驚いた。
“自分をちゃんと見てるんだな”って思えて、少しだけ自信がわいた。」


驚きは、「今の自分」に気づくチャンス。
それは、新しい一歩のきっかけになることもあります。

今日あなたのなかで起きた小さな“びっくり”を、そっと言葉にしてみてください。
その気づきが、明日のあなたをやさしく変えていくかもしれません。

自分の中で“おどろいたこと”を1つメモしてみよう
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