
🌿💫 2025年7月13日(日)のご挨拶 💫🌿
みなさま、こんにちは!😊
今日も「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます🌸
夏の日差しと共に、緑の香りに包まれる日々が続いていますね。
今日は、そんな夏の季節感を感じるひとときと、大切な節目をそっと心に置いておきたい一日です。
🌈 今日を特別にするアイデア 🌈
🕰 時の流れに感謝を
時計を一度止めて、自分や周りの過ごした時間、そして未来への時間に思いを馳せてみませんか。
🌱 いのちを感じる小さな静けさ
植物に水をあげたり、鳥のさえずりを耳にしたり。そんな瞬間にも、いのちの豊かさを感じられます。
🔥 迎え火を通じて先祖を偲ぶ
夜、小さな灯りをともして、感謝の気持ちや思い出を言葉にしてみるのもおすすめです。
👏 「ナイス!」を言い合うしあわせ
家族や同僚に「今日のナイスポイント」をひとこと伝えて、気持ちの連鎖を楽しんでみては。
夏の陽ざしと、いのちのつながり、そして「ありがとう」の心が重なる今日。
今日という日が、穏やかで豊かな、心にひかりを灯す一日となりますように✨😊
#東京ニーチェ
😊🌸今日の花🌸🌷🌷

🔵ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)
※学名:Echinops(エキノプス)
まんまるのフォルムに、透きとおるような青――
「ルリタマアザミ」は、まるで空のかけらをそのまま丸めたような花です。
その姿には、どこか冷静で芯のある美しさが宿っており、
花言葉には、「鋭敏」「独り立ち」「権威」など、静かな強さや自立心を感じさせるものが並びます。
一見するとトゲトゲしい印象ですが、近づいてみると繊細で幻想的な世界。
自分の軸を持ちつつ、柔らかな感性を秘めた花――それがルリタマアザミです。
◆エピソード・物語:鋭さの中に、やさしい心
見た目は「トゲ」、でも本質は「空気」
ルリタマアザミの花は、実際は鋭くはなく、ふんわりとした質感をもっています。
細かく分かれた小花が集まって、まんまるの球体を形づくっており、
その様子はまるで「青い惑星」や「夢の中の星」のよう。
名前の由来は、“瑠璃色の玉のようなアザミ”
日本語では「ルリ=青」「タマ=球」「アザミ=棘のある草」を意味します。
でも実際には、アザミの仲間ではなく、ヒゴタイに近い植物。
見た目のインパクトと裏腹に、風にゆれる姿はとてもやさしく穏やかです。
個性と調和を両立する花
ルリタマアザミは、切り花としても高い人気を誇ります。
アレンジメントやブーケに取り入れると、全体の雰囲気をピリッと引き締めてくれる存在に。
それでいて、ほかの花との相性もよく、調和を乱さない――
まさに、芯があって、空気も読める花なのです。
◆基本情報
・学名:Echinops ritro ほか
・分類:キク科/多年草
・原産地:ヨーロッパ〜中央アジア
・開花時期:6月〜8月
・花色:青、紫、白など
・草丈:50〜120cmほど
◆特徴
・球形の花が茎の先に一輪ずつ咲く
・茎は直立し、葉にはトゲ状の切れ込みがある
・乾燥や暑さに強く、手間がかからない
・ドライフラワーにしても形・色がよく残る
◆名前の由来
・「ルリタマアザミ」は和名で、青い球状の花をアザミに見立てたもの
・学名「Echinops」はギリシャ語の「echinos(ハリネズミ)」+「ops(似たもの)」
→ 花の姿がハリネズミに似ていることに由来
・英語でも「Globe Thistle(地球のアザミ)」と呼ばれる
◆花言葉
・鋭敏
・権威
・独り立ち
・光を求める心
◆園芸での魅力
・夏の花壇に映えるブルーのアクセントとして人気
・宿根草として毎年咲くため、長く楽しめる
・ドライにしても色・形が長持ちし、アレンジにも最適
・暑さ・乾燥にも耐え、初心者にも育てやすい
◆まとめ
ルリタマアザミは、自分らしく、でも周囲と調和することも忘れない――
そんな生き方をそっと教えてくれるような花です。
その姿は強く、涼やかで、独自のリズムを保ちながら、
確かな美しさを放ち続けます。
個性と繊細さの両方を持つあなたに、ぴったりの花かもしれません。
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