
🍜🌱 2025年7月2日(水)のご挨拶 🌱🍜
みなさま、こんにちは!😊
今日も「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます🌸
梅雨の合間、みずみずしい緑の中に、静かな力強さを感じる頃となりました。
しっとりと降る雨音に耳を澄ませ、心も体もやさしく整えていきましょう。

📅 今日はどんな日? 📅
✨ うどんの日
「う(7)どん(2)」の語呂合わせから親しまれる日。ツルッとのどごしを楽しむ一杯をどうぞ。
✨ たわしの日
たわしの元祖である「亀の子束子」の特許取得日。日常の道具に感謝しながら、丁寧に手入れしてみましょう。
✨ ユネスコ加盟記念日
日本がユネスコに加盟した日。文化や自然を守る大切さを改めて心に刻んでみたいですね。
✨ 谷川岳の日
夏山シーズンを迎え、山の豊かな魅力と自然の力強さを思い出す機会に。
🌈 今日を特別にするアイデア 🌈
🍜 お気に入りのうどんを味わう
暑さに負けないよう、冷たいうどんや温かいうどんで元気をチャージ。
🧽 道具を丁寧に手入れする
たわしの日にちなみ、キッチンや家の身近な道具をケアしてみませんか。
📚 文化や自然を守る思いに触れる
ユネスコ加盟記念日をきっかけに、地域の文化財や自然保護について考えてみるのも素敵です。
🏞️ 山への感謝を胸に
谷川岳の日にちなみ、山や高原の写真や記憶を眺めて、自然の懐へ想いを馳せてみましょう。
この一日が、日々の暮らしの中に小さな喜びとやさしさを育む時間となりますように✨
東京ニーチェ
😊🌸誕生花🌸🌷🌷

🌼7月2日の誕生花ニチニチソウ(日日草)
毎日、ちがう花が咲く。
そんな小さな喜びを日々届けてくれるのが、ニチニチソウです。
その名の通り、「毎日(にちにち)」咲く可憐な花は、暑さにも負けず、夏のあいだ中ずっと咲き続けてくれます。
花言葉は、「楽しい思い出」「優しさ」「友情」。
何気ない毎日を愛おしく感じさせてくれる、やさしさに満ちた花です。
◆エピソード・物語:毎日が新しいスタート
「日日草」の意味はそのまま“毎日咲く”
ニチニチソウは、開花期間がとても長く、春から晩秋にかけて次々と花を咲かせる丈夫な植物です。
咲いた花は1日でしぼんでしまいますが、すぐにまた次の花が咲いてくる。
その姿から、「明日も新しい希望がある」「今日を重ねて明日になる」というような前向きな意味を感じ取ることができます。
寄り添うようなやさしい存在
強い日差しの中でもにこやかに咲き続けるニチニチソウは、家のまわりや街の花壇、公園などにもよく使われる花です。
特別な主張をせずに、静かに、でも確かに存在感を持ち続ける姿は、そっと支えてくれる友だちのようなやさしさを感じさせてくれます。
小さな頃の夏の記憶に
赤やピンク、白の花が連なって咲いているニチニチソウを見て、夏の縁側や花壇の思い出をふと思い出す人も多いはずです。
昔から親しまれてきた、“日常のなかの小さな幸せ”を教えてくれる花です。
◆基本情報
・学名:Catharanthus roseus
・分類:キョウチクトウ科/多年草(日本では一年草扱い)
・原産地:マダガスカル
・開花時期:5月〜10月
・花色:赤、ピンク、白、紫、複色など
◆特徴
・草丈は20〜50cm程度で、株全体がこんもりと丸くまとまる
・花は直径3〜5cmで、5枚の花びらがやさしく広がる
・暑さと乾燥に強く、手間がかからないため初心者にもおすすめ
・地植え・鉢植えどちらにも適し、夏のガーデニングの定番
◆名前の由来
・「ニチニチソウ(日日草)」は、“毎日花が咲く”様子から名づけられた和名
・学名「Catharanthus」はギリシャ語で「純粋な花」の意味を持つ
・英語では「Madagascar periwinkle(マダガスカルのツルニチニチソウ)」とも呼ばれる
◆花言葉
・楽しい思い出
・優しさ
・友情
・生涯の友情(色によって異なる意味を持つことも)
◆園芸での魅力
・とにかく暑さに強く、真夏でも咲き続ける頼もしさ
・水やりが少なくても元気で、忙しい人にも育てやすい花
・豊富な花色があり、庭のアクセントとしても人気
・花がら摘みなどの手入れも簡単で、長期間美しく保てる
◆まとめ
ニチニチソウは、“日常の中の喜び”を教えてくれる夏の花。
派手すぎないけれど、どこにいても心にやさしい光を灯してくれます。
毎朝、新しい花が咲くこと。
それは、今日という1日がまた始まったということ。
ニチニチソウは、そんな**「はじまり」を応援してくれる小さな存在**なのかもしれません。
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😊読者の皆様へ 🌷本日もよろしくお願いします🌸

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