
🌿🌞 2025年6月23日(月)のご挨拶 🌞🌿
みなさま、こんにちは!😊
今日も「東京ニーチェ」にお越しいただき、ありがとうございます🌼
梅雨の晴れ間に、夏の気配を感じる頃となりました。
紫陽花の彩りが街を美しく彩り、心も晴れやかになりますね。

📅 今日はどんな日? 📅
✨ 沖縄慰霊の日
1945年のこの日、沖縄戦が終結したとされ、戦没者を追悼し平和を祈念する日です。
✨ オリンピック・デー
1894年、国際オリンピック委員会(IOC)が設立されたことを記念し、スポーツの祭典であるオリンピックの精神を称える日です。
✨ 国連パブリック・サービス・デー
公共サービスの重要性を認識し、その向上を目指す国際的な記念日です。
🌈 今日を特別にするアイデア 🌈
🕊️ 平和への祈りを捧げる
沖縄慰霊の日にちなみ、戦争の悲惨さを思い起こし、平和の大切さを再認識する時間を持ちましょう。
🏃♂️ スポーツに親しむ
オリンピック・デーを機に、軽い運動やスポーツに挑戦して、健康的な生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
🤝 公共サービスに感謝する
日々の生活を支えてくれる公共サービスに感謝の気持ちを持ち、その重要性について考えてみましょう。
今日という日が、心豊かで穏やかな一日となりますように😊✨
#東京ニーチェ
😊🌸誕生花🌸🌷🌷

誕生花💠 アガパンサス(Agapanthus)
雨上がりの道に、すっと背を伸ばして咲く青い花。
アガパンサスは、初夏から梅雨のころにかけて、美しいブルーや紫の花を涼しげに咲かせる多年草です。
そのすらりと伸びた茎の先に、まるで星のように散った小さな花々が球状に集まり、歩く人の心をそっと癒してくれます。
花言葉は、「恋の訪れ」「愛の便り」。
その優雅でやさしい佇まいは、大切な誰かのことをふと思い出させるような、少しロマンチックな空気をまとっています。
🌿 エピソード・物語:名前に秘められた「愛」のこころ
名前の意味は“愛の花”
アガパンサスの語源は、ギリシャ語の「アガペー(愛)」+「アントス(花)」。
つまり、直訳すると「愛の花」。
青く涼やかな見た目とは裏腹に、その名前には情熱的でロマンチックな意味が込められています。
花が開くのは“雨の季節”
日本では、梅雨の頃にアガパンサスが咲き始めます。
どんよりした空の下でも、澄んだブルーの花がまっすぐ立ち上がる姿はとても印象的。
雨の日の憂うつな気持ちも、ふと軽くしてくれるような、不思議な力を持っています。
道ばたや公園にも多く植えられている理由
じつはアガパンサスは、とても丈夫で管理がラクな植物。
乾燥にも強く、病害虫も少ないため、学校や病院、街路樹の足元など、さまざまな場所に植えられています。
でもその美しさは決して“ありふれたもの”ではなく、見る人の心に残る凛とした気高さをもっています。
基本情報
学名:Agapanthus africanus など
分類:ヒガンバナ科/多年草(常緑または落葉)
原産地:南アフリカ
開花時期:6月〜7月
花色:青・紫・白(花は球状に集まって咲く)
特徴
高さはおよそ60〜100cm、すらりと伸びた茎の先に花をつける
一つひとつの花は小さく、ラッパ状。全体で丸く広がるように咲く
強風にも倒れにくく、暑さ・寒さに比較的強い
葉は細長く、株元にボリュームをもって広がる
名前の由来
「Agapanthus」はギリシャ語の「agape(愛)」+「anthos(花)」
→ 直訳すると「愛の花」「愛らしい花」
英語圏では「Lily of the Nile(ナイルのユリ)」とも呼ばれる
→ ユリに似た花形と、南アフリカ原産というイメージから
花言葉
恋の訪れ
愛の便り
知的な装い(青系の花色から)
園芸での魅力
日当たりのよい場所を好み、乾燥にも強く育てやすい
病害虫にも強く、初心者でも安心して育てられる
花が終わった後も、葉姿が美しいため観葉的にも楽しめる
鉢植え・地植えのどちらでも可能。群植すると見ごたえがある
まとめ
アガパンサスは、梅雨空に咲く“愛のメッセージ”。
静かに、しかし力強く咲く姿は、まるで自分の想いをまっすぐに伝えようとする誰かの姿にも似ています。
花びら一枚一枚が語るのは、やさしさと、心の奥にある確かな強さ。
街角や公園でこの花を見かけたら、少し立ち止まってみてください。
もしかしたら、あなたのもとにも「愛の便り」が届いているかもしれません。
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