
目次
今日のテーマ:
「今日出会った“丸いもの”を探してみよう」
ワークの目的:
「形」に注目すると、世界はちょっと違って見えてきます。
とくに“丸”というかたちは、やさしさ・調和・流れを感じさせてくれる形。
今日は、身のまわりの「丸いもの」に目を向けて、
そこにある心の変化や気づきを見つけてみましょう。
今日の問い:
たとえば…
- おにぎり、まるいお皿、時計の文字盤
- 道ばたのマンホール
- 木の年輪模様
- 公園のブランコの座面
- 子どもの顔や笑い声のまるみ
ひとつだけでもOK。
なぜそれが目に入ったのか、どんな気持ちになったのか、思いつくまま書いてみましょう。
書き方の例:
「駅までの道で見たマンホールが雨にぬれて光っていた。
まるい模様が虹色にゆれていて、なぜか気持ちがほっとした。
そういえば、“角のない形”って、どこかやさしく感じる。」
“丸いもの”に目を向けると、心も少し丸くなる。
日常には、たくさんの「形」があります。
でも、私たちの気持ちが反応する形には意味がある。
とがったものより、丸いものにふれる日には、
あなたの心も少しだけ、まるく、やわらかくなっているのかもしれません。

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