ご挨拶と東京の天気
2025年1月21日(火)のご挨拶
🌟🍳1月21日のご挨拶🍳🌟
みなさま、こんにちは!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます✨😊
今日は「料理番組の日」🎥🍴✨
1937年のこの日、イギリスで世界初の料理番組『夕べの料理』が放送され、1963年には日本テレビで『キューピー3分クッキング』がスタートした記念すべき日です!🎊📺✨
料理番組は、ただレシピを紹介するだけでなく、**「食を楽しむ喜び」や「家族の絆」**を育んできました🍲💞。日々の食卓が少しでも明るくなるようなヒントがいっぱい詰まっていますよね!
本日はぜひ、心を込めたお料理で大切な人と素敵なひとときをお過ごしください🥗🍛💕。
また、いつもと違う新しいレシピに挑戦してみるのも楽しいかもしれませんね✨👨🍳👩🍳🎉
みなさまの一日が、あたたかく幸せな時間で満たされますように🍀😊💖。
どうぞ素敵な日をお過ごしくださいませ🌈✨
いつも感謝を込めて…💌
🍳🌟ありがとうございます🌟🍳
東京ニーチェ
2025年1月21日(火))の天気・東京
曇時々晴曇時々晴 12℃[-2] 7℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 20% 20% 10% 10%
風:北の風23区西部では後北の風やや強く
波:0.5メートル後1メートル
今日は何の日
- Spartyのパーソナライズ記念日
- ゼクシオの日(XXIOの日)
- 木挽BLUEの日<毎月21日>
- スイートピーの日
- マリルージュの日
- ユニベアシティの日
- 料理番組の日
- 川崎初大師(神奈川県川崎市)
- ライバルが手を結ぶ日
料理番組の日とは
概要
料理番組の日は、料理番組の歴史において記念すべき出来事が2つ重なった日にちなむものです。1937年(昭和12年)の1月21日に、イギリスで世界初の料理番組『夕べの料理(Cook’s Night Out)』が放送を開始し、1963年(昭和38年)の同じ日には、日本テレビで『キューピー3分クッキング』が放送を開始しました。この日を通じて、料理番組の発展とその文化的な意義が称えられます。
世界初の料理番組『夕べの料理』
初放送の内容
1937年1月21日、イギリスのBBCテレビで『夕べの料理(Cook’s Night Out)』が放送を開始しました。初回のテーマは「オムレツの作り方」で、家庭で簡単に作れる料理をテレビを通じて紹介しました。
番組ホスト:マルセル・ブールスタン
- 名前: マルセル・ブールスタン(Marcel Boulestin)
- 生没年: 1878年~1943年
- 功績: 世界初のテレビ出演料理人として知られ、フランス料理の普及に貢献。彼の親しみやすい語り口と料理スキルは、料理番組の基盤を築き、多くの後続の料理人に影響を与えました。
番組の意義
『夕べの料理』は、料理を単なる家庭の作業から楽しみとする考えを広め、料理番組というジャンルの原点となりました。
日本の『キューピー3分クッキング』
番組の概要
1963年1月21日、日本テレビで『キューピー3分クッキング』が放送を開始しました。通称「3分クッキング」として親しまれるこの番組は、日本国内で最も長寿の料理番組の一つであり、家庭料理の普及に大きく寄与しています。
長寿番組の秘密
- 放送スタイル: 短時間で簡潔にレシピを紹介する。
- 多彩な料理: 和食から洋食まで幅広いレシピを提供。
- 親しみやすさ: 誰でも作れる家庭料理をメインに紹介し、視聴者に実践しやすい内容を届けている。
記念すべき出来事
- 2018年(平成30年)には放送55周年を迎え、歴史ある番組として多くの視聴者に愛され続けています。
料理番組の日の意義
料理番組の普及と影響
- 家庭料理の発展: 料理番組は、家庭での食事作りをサポートし、食文化の向上に貢献しました。
- エンターテインメントとしての進化: 単なるレシピ紹介にとどまらず、料理人の個性やストーリーを楽しむ要素が加わり、多様な形で進化しています。
料理番組の役割
料理番組は、単に料理を紹介するだけでなく、文化や伝統を継承し、新しい食のアイデアを提供する場として重要な役割を果たしています。また、視聴者とのつながりを深めることで、健康的で豊かな食生活を促進しています。
料理番組の日に関する豆知識
世界の料理番組
- アメリカ: 『ジュリア・チャイルドのお料理教室(The French Chef)』が有名。1963年に放送開始。
- イギリス: 『グレート・ブリティッシュ・ベイクオフ』など、多様な料理番組が制作されている。
花言葉ならぬ「料理番組の言葉」
「料理は愛情」や「食卓は家族をつなぐ」など、料理番組から生まれた言葉が私たちの暮らしに根付いています。
誕生花
- 「ロウバイ」
- 「クロッカス」
- 「アイビー」
ロウバイとは
概要
ロウバイ(蝋梅)は、冬に花を咲かせる落葉低木で、鮮やかな黄色の花と甘い香りが特徴的です。その花びらは蝋細工のように半透明で光沢があり、厳しい寒さの中でも人々の目と心を楽しませてくれる植物です。日本では庭木や切り花として広く親しまれています。
名前の由来
「蝋梅」という名前は、花びらが蝋のように艶やかで滑らかな質感を持つこと、そして花の形が梅に似ていることから名付けられました。ただし、ロウバイは梅とは異なり、ロウバイ科ロウバイ属に分類される別の植物です。
原産地と分布
ロウバイは中国原産で、観賞用として古くから栽培されてきました。日本には江戸時代に渡来し、現在では庭園や公園などで広く植えられています。また、中国では「臘梅(ラーメイ)」として知られ、冬の花として梅と並ぶ存在です。
ロウバイの特徴
花の詳細
- 花の色: 明るい黄色や黄金色が一般的ですが、品種によって濃淡があります。
- 花の形状: 小さな鐘形の花を枝に直接つける。
- 花びらの質感: 半透明で光沢があり、蝋のような滑らかさを持つ。
- 香り: 甘く芳醇で、遠くからでもその香りに気づくほど強い。
開花期
- 時期: 12月中旬から2月中旬にかけて咲きます。
- 寒さへの強さ: 厳しい寒さの中でも咲き続ける耐寒性のある花です。
葉と木の特徴
- 葉: 長さ5~15cm程度の楕円形で、縁には細かい鋸歯があります。夏には濃い緑色、秋には黄色く紅葉します。
- 木の形状: 樹高は2~4mほどで、広がりのある自然な形に育ちます。
- 枝: 細く滑らかで、やや茶色がかった色をしています。
種類と品種
ロウバイにはいくつかの品種が存在し、それぞれに特徴があります。
- ソシンロウバイ(素心蝋梅): 花全体が鮮やかな黄色で香りが強い。
- ハナロウバイ(花蝋梅): 中心部が濃い紫色を帯びており、やや控えめな香り。
- マンゲツロウバイ(満月蝋梅): 丸みを帯びた花の形が特徴。
ロウバイの育て方
環境条件
- 日当たり: 日当たりが良く、風通しの良い場所が最適です。
- 土壌: 水はけが良く、有機質に富んだ肥沃な土壌を好みます。
植え付け
- 時期: 2月~3月の春先や10月~11月の秋が適しています。
- 方法: 根鉢を壊さずに植え付け、根をしっかりと土で覆います。植え付け後はたっぷりと水を与えます。
水やり
- 植え付け直後: 根付くまで定期的に水を与えます。
- 成木: 乾燥に強いため、雨水だけでも育ちますが、長期間雨が降らない場合は水を補います。
肥料
- 時期: 冬の終わり(2月頃)と秋(9月頃)に緩効性肥料を与えると、花付きが良くなります。
剪定
- 剪定時期: 開花後(2月中旬~3月)に剪定を行います。
- 方法: 枝が込み合っている場合は、間引いて風通しを良くします。また、樹形を整えるための軽い剪定も効果的です。
ロウバイの利用方法
観賞用
ロウバイは、冬の庭を彩る庭木として人気があります。花が少ない季節に鮮やかな黄色の花を咲かせるため、冬の景色に華やかさを与えます。
切り花
香りが強く、花の美しさも際立つため、切り花としても重宝されています。部屋に飾ることで甘い香りを楽しむことができます。
生け花やアレンジメント
枝の形や花の質感が活きるため、和風の生け花やフラワーアレンジメントにもよく用いられます。
ロウバイにまつわる文化と豆知識
花言葉
ロウバイの花言葉には、以下のような意味が込められています:
- 「慈愛」: 冬の寒さの中でも人々を癒す花の姿にちなむ。
- 「先見の明」: 他の花に先駆けて咲くことに由来。
- 「優しい心」: 甘い香りと柔らかな色合いからイメージされます。
文化的背景
中国では「臘梅」として親しまれ、冬を象徴する花として梅や水仙とともに重要視されています。日本でも茶道の席や俳句の題材として登場します。
ロウバイの実
ロウバイの花が終わった後には小さな実をつけます。この実は漢方薬として利用されることもあり、鎮痛や解熱の効果があるとされています。
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