ご挨拶と東京の天気
2024年11月6日(水)のご挨拶
皆さま、こんにちは。
本日もブログをご覧いただき、心より感謝申し上げます。秋が深まる中、朝夕の冷え込みが少しずつ感じられる季節となりました。温かいお茶が恋しくなるこの頃、皆さまの毎日が心穏やかに満たされるよう願っております。
さて、今日11月6日は「巻寿司」を楽しむのにぴったりの日です。巻寿司は、さまざまな具材を包み込む豊かな味わいと、見た目の華やかさが魅力ですね。手作りすると、具材の選び方ひとつで色とりどりの味わいが楽しめ、心もほっと温かくなるのが巻寿司の良いところです。家族や大切な人と一緒に巻き、食卓でその彩りと一緒に心を分かち合える素敵な料理ではないでしょうか。
巻寿司を囲む時間が、皆さまにとって笑顔と幸せのひとときとなりますように。手作りの巻寿司に、ご自身の工夫や思い出を詰め込んで、豊かな秋の日々をお楽しみいただければと思います。今日も皆さまの健やかな日々と、心温まる食卓を心よりお祈りしております。
どうぞご自愛くださいませ。
2024年11月6日(水)の天気・東京
曇のち晴曇のち晴 20℃[0] 13℃[-1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 30% 30% 10% 0%
風:北の風
波:0.5メートル
今日は何の日
- ダブルソフトでワンダブル月間
- いいマムの日
- いいもち麦の日
- 低GI週間(11月1日から11月7日まで)
- パンわーるどの日
- メロンの日
- アリンコのいいロールケーキの日
- 巻寿司の日
- 手巻きロールケーキの日
巻寿司の日について
概要
「巻寿司の日」は、広島県広島市西区に本社を置く株式会社あじかんによって制定されました。この日は、巻寿司の材料となる玉子焼や味付干瓢などを製造・販売している同社が、巻寿司文化の普及と発展を目的として設定したものです。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により2011年(平成23年)に認定・登録されました。
記念日が年4回ある理由
一般的に節分といえば2月3日が知られていますが、本来の「節分」とは季節の始まりである「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日を指します。それぞれの節分は2月4日頃(立春)、5月5日頃(立夏)、8月7日頃(立秋)、11月7日頃(立冬)と、1年に4回存在し、まさに季節の分かれ目として意味を持っています。
巻寿司と節分の関係
節分には巻寿司を恵方(その年の吉方位)に向かって丸かぶりすると幸福が訪れるとされる風習があり、特に関西地方で「恵方巻」として親しまれてきました。この風習は次第に全国に広まり、「巻寿司の日」にもこの文化を大切にし、記念日として年4回巻寿司を楽しむことが推奨されています。
誕生花
- 「マンサク」
- 「コチョウラン」
マンサクについて
概要
マンサク(学名:Hamamelis japonica)は、マンサク科の落葉低木で、早春に花を咲かせることで知られています。その名は「まず咲く」に由来し、他の植物よりも早く花を咲かせることからこの名前がつけられました。寒さが残る春先に、枝いっぱいに黄色やオレンジ色の細長い花びらを広げる姿が特徴的です。
特徴
マンサクの花は独特で、細いリボン状の花びらが4本広がった形をしており、ふわふわとした軽やかな印象を与えます。花の色は黄色が一般的ですが、オレンジや赤みがかった品種も存在します。葉は楕円形で、秋には美しい紅葉が楽しめるため、観賞価値の高い植物です。樹高は2〜3メートルほどに成長し、庭木としても人気があります。
育て方
マンサクは日当たりが良く、風通しの良い場所を好みます。耐寒性が高く、寒冷地でも栽培が可能ですが、湿気には弱いので、水はけの良い土壌が適しています。剪定は花が終わった後に行うとよく、適度な剪定で毎年美しい花を楽しむことができます。
マンサクは、その早春の鮮やかな花が春の訪れを感じさせてくれる植物として、日本の庭園や公園などで親しまれています。
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読者の皆様へ
11月6日は巻寿司を楽しもう!家庭で簡単にできる巻寿司レシピ
巻寿司の魅力と楽しみ方
巻寿司は、日本の伝統的な料理で、手軽にさまざまな具材を包み込める魅力があります。自宅で作ると好みの具材を自由に選べ、家族で一緒に作る楽しさも味わえます。見た目も華やかで、パーティーやおもてなしにもぴったりです。
基本の巻寿司レシピ
材料(2~3人分)
- ご飯:2合分
- 酢飯用の酢:大さじ2(お好みで砂糖と塩を少量加えても良い)
- 海苔:2~3枚
- 具材(お好みで):卵焼き、かんぴょう、キュウリ、アボカド、カニカマ、エビなど
作り方
- 酢飯を作る
温かいご飯に酢を加え、しゃもじで切るように混ぜます。冷めるまで少し置いておきます。 - 具材を準備する
卵焼きを厚めに焼き、1cm幅に切ります。かんぴょうは甘辛く煮て、キュウリや他の具材も細長く切りそろえます。 - 海苔に酢飯をのせる
巻きすの上に海苔を置き、端から1cmほどを残して酢飯を均一に広げます。 - 具材をのせて巻く
酢飯の中央に具材を並べ、巻きすを使って手前からしっかり巻き込みます。 - 切り分けて盛り付け
巻き終わりを下にして少し置き、包丁で一口サイズに切り分けたら完成です。
おすすめの具材アレンジ
巻寿司は自由にアレンジできるため、季節の食材や家にあるものを使ってオリジナルの巻寿司を楽しめます。サーモンやイクラなどの魚介類や、キムチ、クリームチーズなどを入れると洋風の味わいに。また、子ども向けにはツナマヨやソーセージもおすすめです。
美味しく作るためのコツ
- 酢飯の温度
酢飯は少し冷めた状態で使うと、海苔が湿らず巻きやすくなります。 - 巻きすの使い方
最初に巻き始める位置でしっかりと押さえ、具材が飛び出さないように注意します。
この11月6日、家族で美味しい巻寿司を作り、楽しいひとときをお過ごしください。お好みの具材でアレンジした巻寿司で、食卓を華やかに彩りましょう!
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