ご挨拶と東京の天気
2024年9月7日(土)のご挨拶
こんにちは!もう9月に入り、季節が少しずつ移り変わりつつありますが、まだまだ残暑が厳しいですね。東京の天気は今日も晴れ、最高気温35℃と暑い一日が予想されています。屋外での活動はなるべく控えて、熱中症対策をしっかり行いましょう。涼しい場所でしっかり水分を取って、健康に気をつけながら過ごしてください。
さて、今日は「Doleバナ活の日」や「近江ちゃんぽんの日」など、様々な記念日がある日ですが、個人的には秋の訪れを感じさせる「白露」が印象的です。この時期、少しずつ朝晩が涼しくなり、秋の風物詩であるススキやヒガンバナが美しく咲き始めます。自然が秋へと移り変わるこの時期に、秋の味覚を楽しむのもいいですね。
東京ではまだまだ暑さが続きますが、サンマや栗、さつまいもなどの秋の味覚を取り入れて、少し早めに食欲の秋を楽しんでみるのはいかがでしょうか?サンマの塩焼きとともに、秋の訪れを感じながら、涼しさと美味しさを満喫するのもおすすめです。
どうぞ、体調に気をつけて良い週末をお過ごしください!
2024年9月7日(土)の天気・東京
晴れ晴れ 35℃[0] 26℃[0]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 0% 0% 10% 10%
風:南の風
波:0.5メートル
東京都の熱中症情報
屋外での活動はなるべく控えて
今日は何の日
- Doleバナ活の日
- 近江ちゃんぽんの日
- 97の日
- 生パスタの日
- 歯ヂカラ探究月間(1日~30日)
- クリーナーの日
- 白露
- 絶滅危惧種の日
絶滅危惧種の日について
絶滅危惧種の日は、世界中で絶滅の危機に瀕している動植物について理解を深め、その保護活動を促進するための日です。この日は、自然環境の破壊や気候変動、乱獲によって減少している生物多様性の現状を考え、絶滅危惧種の保護に向けた取り組みを強化する重要な機会として設けられています。
絶滅危惧種とは?
絶滅危惧種は、生存に重大な危機が迫り、近い将来に絶滅する恐れがある種のことを指します。国際自然保護連合(IUCN)が発表する「レッドリスト」によって、動植物が絶滅の危険度に応じて分類されます。レッドリストには、絶滅危惧IA類(最も危険な状態)、絶滅危惧IB類、危急種など、いくつかのカテゴリーがあります。
絶滅危惧種の日の意義
この日は、絶滅の危機に瀕している生物種の存在を広く知ってもらい、環境保護活動や保全プロジェクトに参加することを促すために制定されました。環境破壊や気候変動の影響を受けている生物の多くは、今後数十年以内に絶滅する可能性があるとされており、絶滅危惧種の保護は急務です。
絶滅危惧種の保護活動
・生息地の保護:動植物が自然の環境で生息できるように保護地域を設けることが重要です。 ・種の再導入:一度絶滅した地域に再び動植物を戻す取り組みが行われています。 ・教育・啓発活動:絶滅危惧種の重要性を広く一般に伝えるための活動が展開されています。
白露について
白露(はくろ)は、二十四節気の一つで、毎年9月8日頃を指します。この時期になると、朝晩が涼しくなり、大気中の水蒸気が冷やされて露が草木に降りるようになります。「白露」とは、まさにこの露のことを指し、自然界が少しずつ秋へと移り変わっていく様子を表現しています。
季節の変わり目 白露の頃になると、日中はまだ暑さが残るものの、朝晩はかなり涼しくなり、秋の気配が強まってきます。農村では、稲の実りの季節が近づき、自然の恵みが実感される時期です。
白露に関連する行事や風習 古くから日本では、この時期に虫の音を楽しむ風習がありました。秋の夜長に聞こえる虫の音は、心を落ち着ける音として親しまれており、秋の訪れを感じる風物詩でもあります。また、白露を過ぎると、台風が来やすい時期にもなるため、農作物の収穫時期が心配されることもあります。
植物と自然 白露の頃には、ススキやヒガンバナといった秋の花々が見ごろを迎え、庭や野山は秋の装いを一層深めていきます。また、木々も少しずつ色づき始め、紅葉の季節の訪れを予感させます。
誕生花
- オレンジ 「純粋」「愛らしさ」
- クロユリ 「恋」「呪い」
- ハマナス 「悲しくそして美しく」
ハマナス(Rosa rugosa)について
学名: Rosa rugosa
科名: バラ科
原産地: 東アジア(日本、韓国、中国などの沿岸地域)
別名: 浜梨(ハマナシ)
特徴
ハマナスは、日本の沿岸地域で見られるバラ科の落葉低木です。主に砂浜や海岸の近くで育ち、風や塩害に強いことから「海辺のバラ」として親しまれています。高さは1〜1.5メートルほどに成長し、広がるような形で生育します。葉は濃緑色で、表面が光沢のある楕円形をしており、細かく鋸歯状になっています。
花
5月から8月にかけて、大きく美しいピンク色や紫色の花を咲かせます。花の大きさは5~10センチメートルほどで、強い芳香を持っているのが特徴です。花は一重咲きで、中央に多数の雄しべが集まっています。開花時には周囲に甘い香りが漂い、多くの昆虫や鳥を引き寄せます。
実
ハマナスの花が咲き終わると、8月から10月にかけて赤い果実が成長します。この実は丸く、直径2〜3センチメートル程度で、ローズヒップとして知られ、食用や薬用に用いられます。ビタミンCを豊富に含み、風邪予防や美容に役立つハーブティーの原料としても利用されます。
栽培方法
ハマナスは砂地や乾燥した場所に適しており、潮風や寒さにも耐える強靭な植物です。日当たりが良い場所を好み、耐寒性もあるため、寒冷地でも育てることができます。過湿を嫌い、水はけの良い土壌が最適です。剪定は開花後に行い、翌年の花付きが良くなるようにします。
利用と文化的背景
ハマナスは観賞用として庭や公園に植えられるほか、海岸の砂防植物としても利用されます。また、果実や花は食用や薬用としても使用され、特に果実はビタミンCを多く含むため、風邪予防や美肌に効果があるとされています。日本では「北のバラ」として、北海道の道花に指定されています。
ハマナスの文化的意義
ハマナスは日本の沿岸地域で愛されており、文学や俳句にも登場する花です。古くから日本人の生活に密接に関わっており、その優雅な姿と力強い生命力は、多くの人々に愛されています。
誕生日
- 2002年 小坂菜緒(日向坂46・タレント)
- 1994年 山﨑賢人(俳優)
- 1992年 福岡堅樹(ラグビー)
- 1971年 岡崎朋美(スピードスケート)
- 1970年 加藤孝之(ブラックボックス・タレント)
- 1968年 和泉容(元Be-B・歌手)
- 1964年 アンディ・フグ(元K-1選手)
- 1964年 テイ・トウワ(ミュージシャン)
- 1959年 清水由貴子(歌手)
- 1958年 黒部幸英(タレント)
- 1956年 長渕剛(歌手)
- 1952年 姿晴香(女優)
- 1948年 山本コウタロー(タレント)
- 1937年 ジョン・フィリップ・ロー(俳優)
- 1909年 エリア・カザン(映画監督)
- 1903年 島木健作(作家)
- 1707年 ビュフォン(博物学者・哲学者)
- 1533年 エリザベス1世(英国女王)
- 0786年 嵯峨天皇(天皇)
山﨑賢人さんについて
山﨑賢人(やまざき けんと)さんは1994年9月7日、東京都で生まれ、日本の俳優として広く知られています。高校時代に原宿でスカウトされたことがきっかけで芸能界に入り、2010年にドラマ「熱海の捜査官」で俳優デビュー。以来、数多くの映画やドラマで主演を務め、その演技力と幅広い役柄のこなせる才能から人気俳優となりました。
人物
山﨑賢人さんは、自然体で親しみやすい性格が特徴で、共演者やスタッフからも愛されています。彼の魅力は、シリアスな役からコミカルな役まで幅広い役柄をこなす柔軟性にあります。外見は、端正な顔立ちと身長178cmのスタイルからモデル活動もしていますが、彼の内面は真面目で努力家です。
趣味・嗜好
山﨑賢人さんは、サッカーが趣味で学生時代は部活動に熱中していました。今でも時間があればサッカーをすることがリフレッシュ方法の一つとされています。また、映画鑑賞や読書も好きで、特に役作りのためにインスピレーションを得ることが多いようです。
面白いエピソード
あるテレビ番組で、山﨑賢人さんがクレーンゲームに挑戦し、驚異的な腕前を披露したことが話題になりました。番組内で彼は何度もぬいぐるみを獲得し、その集中力と手先の器用さに共演者も驚いたそうです。また、彼の「ほんわかした笑顔」や「真面目すぎるゆえに時折おちゃめな行動を取る」点も多くのファンに愛されています。
豆知識
- 山﨑賢人さんの名前の「賢人」は、母親が「賢い人になってほしい」という願いを込めて付けたものです。
- 彼は甘い物が好きで、特にチョコレートやクレープを好むことが公言されています。
- 「広瀬すず」との共演が多く、しばしばその化学反応がメディアで注目されている。
活動
山﨑賢人さんは、多くの人気ドラマや映画で主演を務めてきました。代表作としては、映画「L♡DK」、ドラマ「陸王」、映画「キングダム」などがあります。特に「キングダム」での激しいアクションシーンと熱い演技が高く評価され、俳優としての地位を確固たるものとしました。
歴史・出来事
- 1949年 ドイツ連邦共和国発足
- 2013年 2020年夏季オリンピックの東京開催が決定
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読者の皆様へ
もう9月?残暑厳しいけど、秋の味覚で食欲の秋を先取り♪
今年もあっという間に9月がやってきましたが、まだまだ暑さが残っていますね。残暑が厳しい中、少しずつ秋の気配を感じ始めるこの時期。そんな時こそ、秋の味覚で食欲の秋を先取りしてみてはいかがでしょうか?今回は、秋の代表的な味覚「サンマ」を中心に、秋のグルメについての暮らしの話題をお届けします。
秋の味覚「サンマ」で季節を感じる
秋の味覚といえば、まず思い浮かぶのがサンマ。脂がのった秋のサンマは、この季節ならではのご馳走です。シンプルに塩焼きにして、大根おろしを添えていただくのが定番。レモンやすだちを絞って爽やかな酸味をプラスすると、さらに美味しさが引き立ちます。
サンマの旬は、秋の訪れを感じる大きなサインでもあります。冷房の効いた部屋でサンマを味わいながら、食卓から秋を感じることができるのは、日本ならではの贅沢です。
食欲の秋を満喫するためのヒント
まだ暑さが残るこの時期でも、秋の味覚を取り入れることで食欲を刺激できます。サンマ以外にも、栗、さつまいも、きのこなど、秋ならではの食材がたくさんあります。たとえば、炊き込みご飯やきのこのスープ、栗ご飯など、秋の味覚を使ったレシピは簡単に取り入れられます。
また、秋の味覚は栄養面でも優れています。サンマには、DHAやEPAなどの健康に良い脂肪酸が豊富で、脳や心臓の健康をサポートしてくれます。季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、バランスの良い食事を心がけて、健康を保ちながら秋の味覚を楽しみましょう。
残暑を乗り切るための工夫
残暑が厳しい中、秋の味覚を楽しむには、涼しさを取り入れる工夫も大切です。例えば、涼しい時間帯に外に出かけて秋を感じたり、室内を秋らしく飾ったりすることで、気持ちをリフレッシュすることができます。さらに、冷たいドリンクやアイスを楽しみながら、サンマの塩焼きと冷奴といったさっぱりとした組み合わせで食事を楽しむのもおすすめです。
まとめ
残暑が続く9月ですが、秋の味覚を取り入れて、食欲の秋を先取りしてみましょう。サンマを中心に、栗やさつまいも、きのこなどの旬の食材を楽しむことで、季節の移り変わりを感じながら、心も体も元気になれます。ぜひ、この秋も美味しいグルメで満たされた日々を過ごしましょう!
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