ご挨拶と東京の天気
2024年8月26日(月)のご挨拶
皆さん、おはようございます!8月も残りわずかとなり、今日から新しい一週間のスタートですね。東京は晴のち曇の予報で、最高気温は35℃、最低気温は27℃と、引き続き厳しい暑さが続きます。熱中症のリスクが高いので、外出される際は帽子や日傘で対策をしっかりと行い、こまめな水分補給を忘れずに!
今日は「パワプロの日」や「プルーンの日」など、ユニークな記念日がいくつかあります。週の始まりを楽しく迎え、元気に過ごしていきましょう。
それでは、今週もどうぞよろしくお願いいたします!
2024年8月26日(月)の天気・東京
晴のち曇晴のち曇 35℃[+1] 27℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 10% 20% 20%
風:南の風23区西部では南の風やや強く
波:0.5メートル後1メートル
東京都の熱中症情報
厳重警戒
今日は何の日
- TMS・感動ハネムーンの日
- ツローの日
- オリジナルジグソーパズルの日
- パワプロの日
- バブルランの日
- プルーンの日
- イギリスの名車 Mini(ミニ)バースデーの日
パワプロの日について
パワプロの日とは
パワプロの日は、野球ゲーム「実況パワフルプロ野球」シリーズを記念する日で、8月26日に定められています。日付の由来は、「パワプロ」の「8(パワ)」と、「プロ」の「26」にちなみ、8月26日が選ばれました。この日は、ゲームのファンやプレイヤーが集い、様々なイベントやキャンペーンが行われることが多いです。
実況パワフルプロ野球シリーズとは
「実況パワフルプロ野球」(略称:パワプロ)は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントが開発・販売する野球ゲームシリーズで、1994年に初めてリリースされました。以降、毎年新作が発売されており、日本を代表する野球ゲームの一つとなっています。
ゲームの特徴は、デフォルメされたキャラクター「パワプロくん」を操作し、リアルな野球の試合や練習を楽しむことができる点です。また、選手育成モードや対戦モードなど、豊富なプレイモードが用意されており、長年にわたり多くのファンに愛され続けています。
誕生花
- ムクゲ 「信念」「新しい美」
- スイセンノウ 「私の愛は不変」
ムクゲについて
ムクゲ(学名: Hibiscus syriacus)は、アオイ科に属する落葉低木で、韓国の国花としても知られています。原産地は中国で、日本や韓国などでも広く栽培されています。ムクゲは夏から秋にかけて美しい花を咲かせ、その鮮やかな花色が庭園や公園を彩ります。
特徴
- 花: ムクゲの花は大きく、直径が約5〜10センチメートルほどあります。色は白、ピンク、赤、紫など多様で、中心部が濃い色になる品種もあります。花は朝に開き、夕方にはしぼんでしまう一日花ですが、次々と新しい花が咲き続けるため、長期間楽しむことができます。
- 葉: 葉は楕円形で、縁には細かい鋸歯があります。濃い緑色をしており、枝に密に付きます。
- 高さ: 樹高は2〜4メートル程度に成長します。庭木としてよく利用されますが、鉢植えでも楽しむことができます。
- 栽培: ムクゲは比較的育てやすい植物で、日当たりの良い場所を好みます。耐寒性も強く、暑さにも強いので、初心者でも簡単に育てることができます。また、剪定を行うことで樹形を整え、美しい姿を保つことができます。
利用と文化的背景
ムクゲは、その美しさから庭木や公園樹として広く利用されています。また、韓国では国花として愛されており、韓国の多くの公的機関のシンボルとしても使われています。日本でも、江戸時代から観賞用として親しまれており、詩や絵画などの題材としても多く取り上げられています。
誕生日
- 2003年 原菜乃華(女優)
- 1999年 菅生新樹(俳優)
- 1992年 重岡大毅(WEST.・タレント)
- 1980年 マコーレ・カルキン(俳優)
- 1979年 浅田好未(元パイレーツ・タレント)
- 1977年 千葉紗子(声優)
- 1971年 中島知子(オセロ・タレント)
- 1969年 中川敬輔(Mr.Children・ミュージシャン)
- 1968年 斉藤隆治(俳優)
- 1967年 国武万里(歌手)
- 1967年 佐々岡真司(野球)
- 1965年 石井明美(歌手)
- 1958年 大富士(俳優)
- 1956年 伊藤敏博(ミュージシャン)
- 1950年 いがらしゆみこ(漫画家)
- 1947年 宮川俊二(キャスター)
- 1937年 内海賢二(声優)
- 1915年 下条正巳(俳優)
- 1885年 尾上菊五郎(6代目・歌舞伎)
- 1880年 アポリネール(作家)
- 1743年 ラヴォアジェ(化学者)
いがらしゆみこについて
生涯
いがらしゆみこ(本名:五十嵐 由美子、1950年8月26日生まれ)は、日本の漫画家で、主に少女漫画を手がけています。北海道旭川市出身で、1971年にデビューして以来、数多くのヒット作を生み出しました。
いがらしゆみこは、幼少期から絵を描くことが好きで、漫画家になることを志していました。彼女は高校卒業後、アニメーターとして働く一方で、漫画家デビューを目指して作品を描き続け、1971年に「白いカーテン」という作品でデビューしました。その後、数多くの作品を発表し、特に1975年から連載を開始した「キャンディ・キャンディ」が大ヒットし、一躍人気漫画家となりました。
代表的な作品
- キャンディ・キャンディ(原作:水木杏子)
- 1975年から1979年にかけて連載され、物語は主人公のキャンディが孤児として育ち、多くの試練や恋愛を乗り越えながら成長する姿を描いています。この作品は、日本国内だけでなく、海外でも人気を博しました。
- ジョージィ!
- 1982年から1983年に連載され、舞台は19世紀のオーストラリア。主人公ジョージィが自分の出生の秘密を知り、様々な冒険を繰り広げる物語です。
- メイミー・エンジェル
- アメリカ西部を舞台に、孤児となった少女メイミーの成長と冒険を描いた作品。
逸話
- 「キャンディ・キャンディ」裁判:
- いがらしゆみこは、「キャンディ・キャンディ」の原作者である水木杏子との間で、キャラクターの著作権を巡って裁判に発展しました。この裁判は長期にわたる法廷闘争となり、最終的には両者の和解が成立しましたが、作品の再版が難しくなったという影響もありました。
- 影響力:
- いがらしゆみこの作品は、1970年代から1980年代にかけての少女漫画のスタイルに大きな影響を与えました。特に彼女の描く美しいキャラクターや、感情豊かなストーリーテリングは、多くの読者に愛されています。
豆知識
- いがらしゆみこは、彼女の作品に登場するキャラクターの多くに、彼女自身の人生経験や感情を反映させています。
- 「キャンディ・キャンディ」の成功により、彼女は日本だけでなく、ヨーロッパやアジア諸国でも高い知名度を誇ります。
いがらしゆみこは、少女漫画界において不動の地位を築き上げ、今もなお多くのファンに支持されています。
歴史・出来事
- 1920年 神戸海洋気象台発足
- 1931年 リンドバーグ夫妻来日
- 1939年 羽田発ニッポン号世界1周飛行
- 1949年 シャウプ勧告
- 1990年 日本の誇る新天体発見家(12個の彗星、13個の新星を発見)の本田実、逝去
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読者の皆様へ
暑さに負けない!栄養たっぷり夏野菜の保存と活用法
はじめに
夏の暑さが続くと、食欲が落ちたり体調を崩しやすくなったりします。しかし、夏野菜には暑さに負けないための栄養がたっぷり詰まっています。今回は、夏野菜の栄養をしっかりと摂りながら、上手に保存し、さまざまな方法で活用するコツをご紹介します。
夏野菜の栄養とその効果
夏野菜には、体を冷やしたり、ビタミンやミネラルを補給する効果があります。例えば、トマトには抗酸化作用のあるリコピンが豊富に含まれており、紫外線から肌を守ってくれます。ナスは体の熱を冷まし、むくみを軽減する効果があります。また、ピーマンやパプリカにはビタミンCがたっぷり含まれており、免疫力を高めるのに役立ちます。
夏野菜の保存方法
1. トマトの保存
トマトは熟度によって保存方法が異なります。未熟なトマトは室温で保存し、赤くなったら冷蔵庫で保存します。冷やしすぎると風味が落ちるため、冷蔵庫での保存期間は3日程度が目安です。
2. ナスの保存
ナスは低温に弱いため、冷蔵庫での保存は避け、冷暗所で保存するのが理想です。もし冷蔵庫で保存する場合は、新聞紙に包んで野菜室に入れることで鮮度を保てます。
3. ピーマン・パプリカの保存
ピーマンやパプリカは、水分を失いやすいため、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存します。冷凍保存も可能で、細かく刻んで冷凍しておくと、炒め物やスープにすぐ使えて便利です。
夏野菜の活用法
1. 冷製スープ
暑い日にぴったりの冷製スープは、夏野菜をたっぷり使うことで、栄養満点の一品に仕上がります。トマトやキュウリをミキサーでピューレ状にし、ヨーグルトやレモン汁で味を調えると、さっぱりとしたスープが楽しめます。
2. グリル野菜
ナスやズッキーニ、パプリカをオリーブオイルと塩で軽く味付けしてグリルすると、甘みが増して美味しくなります。グリルした野菜は、サラダやパスタの具材としても活用できます。
3. 野菜たっぷりのカレー
夏野菜をふんだんに使ったカレーは、栄養をしっかり摂りつつ、スパイスで食欲を刺激してくれる一品です。トマトやナス、ピーマンを加えることで、野菜の旨味がカレー全体に広がります。
まとめ
夏野菜は、保存方法を工夫することで、長く美味しく楽しむことができます。また、様々な料理に取り入れることで、栄養をしっかり摂りながら夏を乗り切ることができます。暑さに負けないためにも、ぜひ今回紹介した保存方法やレシピを活用してみてください。
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