ご挨拶と東京の天気
2024年7月28日(日)のご挨拶
こんにちは、皆さん!
今日の東京の天気は曇り時々晴れで、最高気温は35℃、最低気温は28℃と予想されています。降水確率は朝方と午前中が10%、午後が20%です。風は北の風から南の風に変わり、波の高さは0.5メートルです。
東京都の熱中症情報は「危険」となっておりますので、屋外での活動はなるべく控え、こまめに水分補給を行い、体調管理に十分気をつけてください。
2024年7月28日(日)の天気・東京
曇時々晴曇時々晴 35℃[0] 28℃[+1]
時間 0-6 6-12 12-18 18-24
降水 10% 10% 20% 20%
風:北の風後南の風
波:0.5メートル
東京都の熱中症情報
屋外での活動はなるべく控えて
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今日は何の日
- 記念日協会認定記念日
- 低用量ピルで生理ケアの日
- シュタゲの日
- 兄弟姉妹の絆の日
- なにやろう?自由研究の日
- 親子の日
誕生花
- オシロイバナ 「臆病」「内気」
- 黄色いカラー 「壮大な美」「華麗なる美」
オシロイバナ
学名: Mirabilis jalapa
科名: オシロイバナ科 (Nyctaginaceae)
原産地: 中南米
特徴
オシロイバナは、中南米を原産とする多年草で、夏から秋にかけて色鮮やかな花を咲かせます。花は夕方から夜にかけて開き、朝にはしぼむため、「夕化粧」とも呼ばれます。花の色はピンク、赤、黄色、白など多様で、一本の植物に異なる色の花が咲くこともあります。
名前の由来:
- オシロイバナという名前は、種子の中に白い粉(澱粉)が含まれており、それが白粉(おしろい)に似ていることに由来します。
育て方
日当たり:
- オシロイバナは日当たりを好みますが、半日陰でも育ちます。十分な日光を受けると、花がよく咲きます。
水やり:
- 水はけの良い土を好み、乾燥気味に育てるのがポイントです。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えますが、過度な水やりは避けます。
剪定:
- 成長が早いため、適度に剪定して形を整えることが必要です。剪定は花が終わった後や、成長期の初めに行うと良いでしょう。
耐寒性:
- 耐寒性は低いため、寒冷地では冬季に室内に取り込むか、霜に当たらない場所に移動させる必要があります。
利用方法
観賞用:
- 庭やベランダの装飾、寄せ植え、ハンギングバスケットなどに利用されます。
薬用:
- 一部の地域では、伝統的な薬草として利用されることもあります。
豆知識
- 花の香り: オシロイバナの花は甘い香りがあり、夕方から夜にかけて特に強く香ります。
- 花言葉: オシロイバナの花言葉は「臆病」「恥じらい」「あなたを信じます」です。
誕生日
- 1995年 谷まりあ(モデル・タレント)
- 1978年 矢井田瞳(歌手) 画像
- 1975年 池田奈津美(タレント)
- 1975年 木村慎一郎(てんぐるーす・タレント)
- 1969年 木村真也(WANDS・歌手)
- 1966年 スガシカオ(ミュージシャン)
- 1964年 阿波野秀幸(野球)
- 1963年 ライオネス飛鳥(女子プロレス)
- 1961年 桂銀淑(歌手)
- 1960年 高橋陽一(漫画家『キャプテン翼』)
- 1958年 サエキけんぞう(ミュージシャン)
- 1948年 大滝詠一(ミュージシャン・作曲家)
- 1946年 竹山洋(脚本家・作家)
- 1945年 セルジオ越後(サッカー解説)
- 1944年 渡瀬恒彦(俳優)
- 1939年 マッド・アマノ(イラストレーター)
- 1938年 アルベルト・フジモリ(元ペルー大統領)
- 1935年 富岡多恵子(作家)
- 1933年 小田晋(精神科医)
- 1929年 ジャクリーン・オナシス(ジョン・F・ケネディ夫人)
- 1924年 中村乃武夫(デザイナー)
- 1923年 渡辺美智雄(政治家)
- 1897年 是川銀蔵(株投資家)
- 1887年 マルセル・デュシャン(美術家)
- 1887年 片山哲(政治家)
- 1866年 – ビアトリクス・ポター、作家(+ 1943年)
- 1824年 アレクサンドル・デュマ・フィス(小デュマ・劇作家)
ビアトリクス・ポター
生涯
名前: ヘレン・ビアトリクス・ポター (Helen Beatrix Potter)
生年月日: 1866年7月28日
没年月日: 1943年12月22日
出身地: イギリス、ロンドン
ビアトリクス・ポターは、イギリスの児童文学作家、イラストレーター、自然科学者、環境保護活動家として知られています。彼女の作品は世界中で愛され、特に「ピーターラビットのおはなし」で有名です。
人物
性格: ポターは非常に独立心が強く、知的好奇心にあふれた人物でした。彼女は自然科学に強い関心を持ち、その研究を通じて細密画のスキルを磨きました。
教育とキャリアの始まり: 裕福な家庭に生まれ育ち、幼少期から家庭教師による教育を受けました。自然に対する興味は幼少期から深く、特にキノコや菌類の観察と描画に情熱を注ぎました。
作品
代表作:
- 「ピーターラビットのおはなし」 (The Tale of Peter Rabbit):
- 1902年に初版が発行されたこの作品は、ポターの最も有名な作品です。いたずら好きなウサギ、ピーターラビットの冒険を描いています。
- 「こねこのトムのおはなし」 (The Tale of Tom Kitten):
- 1907年に発行されたこの作品は、トムという子猫とその兄弟たちの物語です。
- 「ジェレミー・フィッシャーどんのおはなし」 (The Tale of Mr. Jeremy Fisher):
- 1906年に発行されたこの作品は、カエルのジェレミー・フィッシャーの釣りの冒険を描いています。
- 「ベンジャミン・バニーのおはなし」 (The Tale of Benjamin Bunny):
- 1904年に発行されたこの作品は、ピーターラビットのいとこ、ベンジャミン・バニーの冒険を描いています。
豆知識
- 自然科学者としての活動:
- ポターはキノコや菌類の詳細な観察と描画を行い、その正確な描写は科学的にも評価されました。彼女の研究は菌類学の分野において重要な貢献を果たしました。
- 環境保護活動:
- ポターは自身の成功を通じて得た財産を使い、イングランド湖水地方の土地を買い取りました。これにより、彼女は地域の自然環境を保護し、後にナショナル・トラストに寄贈しました。
- 婚姻:
- 1913年にノーマン・ウォーンと結婚しましたが、彼はその後すぐに亡くなりました。その後、ウィリアム・ヒーリスと再婚し、彼の支持を受けながら執筆活動を続けました。
歴史・出来事
- 1807年 文庫本の元祖・レクラム誕生
- 1873年 地租改正条令を布告
- 1947年 民芸結成
民藝運動とは
概要
民藝運動(みんげいうんどう)は、日本の工芸運動であり、1920年代から1940年代にかけて、民衆が日常生活で使う工芸品(民藝品)を再評価し、保存・発展させることを目的として展開されました。この運動は、柳宗悦(やなぎ むねよし)を中心に、多くの工芸家や思想家が関わりました。
結成の背景
産業革命の影響:
- 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、日本は急速に近代化し、産業革命が進展しました。これにより、機械生産の工業製品が増加し、手仕事による工芸品が次第に失われていく危機感が高まりました。
柳宗悦の思想:
- 柳宗悦は、工業化によって失われつつある日本の伝統的な手工芸品に対する危機感を抱き、「民藝」という言葉を提唱しました。彼は、民衆が日常的に使う工芸品こそが真の美しさを持つとし、それを保存し、評価することの重要性を説きました。
主要な人物
柳宗悦(やなぎ むねよし):
- 民藝運動の創始者であり、思想的リーダー。彼は、民藝の美を発見し、それを広めるための活動を展開しました。
濱田庄司(はまだ しょうじ):
- 陶芸家として、民藝運動の中核を担いました。彼の作品は、民藝の美学を具現化したものとして評価されています。
河井寛次郎(かわい かんじろう):
- 木工芸家として、民藝運動に貢献しました。彼の作品もまた、日常生活の中で使われる美しい工芸品として広く知られています。
1947年の結成
1947年:
- 第二次世界大戦後、1947年に民藝運動は正式に組織化されました。この年、東京で「日本民藝協会」が設立され、民藝運動の理念を広く伝えるための活動が本格化しました。
影響と遺産
現代への影響:
- 民藝運動は、現代の工芸やデザインに多大な影響を与えました。手仕事の価値や日常生活の中での美を見直す動きは、現在でも多くのデザイナーや工芸家に受け継がれています。
博物館と展示:
- 日本全国に民藝館が設立され、民藝品の展示や保存が行われています。これにより、多くの人々が民藝の美しさと重要性を学ぶ機会を得ています。
読者の皆様へ
新しい暮らしのトピック:パリ五輪
2024年に開催されるパリ五輪は、世界中のスポーツファンが注目する一大イベントです。夏のオリンピックがパリで開催されるのは、1924年以来100年ぶりとなります。今回は、このパリ五輪について詳しくご紹介します。
パリ五輪の概要
1. 開催期間
- パリ五輪は2024年7月26日から8月11日まで開催されます。この期間中、世界中からアスリートが集まり、様々な競技が行われます。
2. 競技会場
- パリ市内および近郊にある複数の競技場で競技が行われます。特にエッフェル塔やセーヌ川沿いの美しい景色を背景にした競技場は、多くの観光客や視聴者を魅了するでしょう。
3. 新競技の導入
- 2024年のパリ五輪では、ブレイキン(ブレイクダンス)、スポーツクライミング、スケートボード、サーフィンなど、若者に人気の新しい競技が追加されます。これにより、従来のオリンピックとは異なる新たな魅力が加わります。
パリ五輪の注目ポイント
1. 持続可能性
- パリ五輪は「環境に優しいオリンピック」を目指し、持続可能性を重視しています。再生可能エネルギーの使用や、競技場の再利用、リサイクル素材の活用など、環境への配慮が行われます。
2. テクノロジーの活用
- 最新のテクノロジーを駆使して、観客や視聴者により臨場感のある体験を提供します。バーチャルリアリティ(VR)や拡張現実(AR)を活用した観戦体験が注目されています。
3. 文化的交流
- パリ五輪はスポーツだけでなく、文化的なイベントも多数開催されます。フランスの豊かな文化や歴史を体験できる機会が多く設けられており、スポーツと文化の融合が楽しめます。
パリ五輪を楽しむためのヒント
1. スケジュールの確認
- 事前に競技スケジュールを確認し、観戦したい競技の日時を把握しておきましょう。特に人気の競技は早めに計画を立てることが重要です。
2. 現地の観光
- パリは観光名所が豊富な都市です。競技観戦の合間にエッフェル塔やルーブル美術館、シャンゼリゼ通りなどの観光も楽しむと、より充実した滞在になります。
3. 地元のグルメ
- パリには美味しい料理がたくさんあります。地元のレストランやカフェでフランス料理を堪能しながら、オリンピックの興奮を味わいましょう。
まとめ
2024年のパリ五輪は、スポーツファンだけでなく、文化や観光を楽しむ全ての人にとって魅力的なイベントです。持続可能性や最新テクノロジーを取り入れた新しい形のオリンピックを楽しみにしながら、夏の暑さを乗り切りましょう。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう。どうぞお体を大切にお過ごしください。
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