コクヨは、日本を中心に広く認知されている文房具メーカーで、長い歴史をもつブランドです。メモ帳やノートに関しても、様々なラインアップが存在しています。以下は、2022年時点での主なコクヨのメモ帳・ノートのラインアップをいくつか紹介しますが、最新の情報や詳細については公式サイトやカタログを参照してください。
1. キャンパスノート
- 背景: 1970年代から続くロングセラー。多くの学生に支持されている。
- 特徴:
- 6mm、7mmの罫間隔、方眼、無地の内装が選べる。
- 「キャンパスダブルリングノート」や「キャンパススリムノート」などのバリエーションがある。
- カラーバリエーションも豊富で、様々なデザインやサイズが揃っている。
2. キャンパスツインリングノート
- 背景: 両面を使っての書き込みをスムーズに行うために開発された。
- 特徴:
- 両面開き可能なので、開いても場所を取らない。
- ページの破れにくいツインリング構造。
3. ソフトリングノート
- 背景: 従来のリングノートの持ち運び時の不快感を解消するために開発。
- 特徴:
- 従来のリングと比べて、ソフトで押し込みが可能。
- 書きながらの手の痛みや、持ち運び時の不快感を低減。
4. キャンパスヴィジョン
- 背景: プロフェッショナル向けに、シンプルながら高機能を求める需要に応えるために開発。
- 特徴:
- 落ち着いたデザインでビジネスシーンにも合う。
- 紙の品質が高く、筆記具のインクがにじみにくい。
5. FIELDNOTE(フィールドノート)
- 背景: 現場作業やアウトドアでの使用を想定して開発された耐久性を持つノート。
- 特徴:
- 防水性や耐摩耗性に優れた素材を使用。
- ポケットサイズで、持ち運びに便利。
6. トーゴノート
- 背景: モバイルツールとしてのノートの需要増加を受けて開発。
- 特徴:
- 薄型で軽量、持ち運びやすさを重視したデザイン。
- 縦型や横型など、使用シーンに応じたバリエーションがある。
7. システム手帳
- 背景: 個々のライフスタイルや仕事スタイルに合わせてカスタマイズ可能な手帳として開発。
- 特徴:
- リフィルの追加・交換が可能。
- 週間や月間、年間など、多彩なレイアウトのリフィルが用意されている。
下のリンクは「2023年版 コクヨ総合カタログステーショナリー編」
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